カーメディアがフルモデルチェンジ版・トヨタ新型アクアは2021年7月に発売と断言→つい1か月前は2021年3月にデビューと断言していたが…?

2021-06-26

新型アクアの注目処は、新型ヤリスよりも優れた燃費性能

引続き新型アクアに関する情報をチェックしていきましょう。

一方で自動車情報誌マガジンXさんは、2021年10月頃に発売されると予想していて、プラットフォームは新型ヤリスと同じTNGA-Bを採用しつつ、パワートレインもヤリスハイブリッドと同じ排気量1.5L 直列3気筒エンジン+電気モーターを組み合わせ、システム総出力 約116psを発揮、更に燃費も現行アクアに比べて+25%向上するとの嬉しい情報も。

もしこの情報が事実であれば、現行アクアの燃費はWLTCモードで27.2km/L~29.8km/Lと十分な低燃費性能を発揮するものの、ここから+25%アップとなると34km/L~37.25km/Lとなるため、新型ヤリス・ハイブリッドの35.4km/L~36.0km/Lを上回ることに。


コンパクトカーでありながらも後席の居住性Goodで燃費も抜群!文句の付け所がない

しかもこれで、後席の居住性やトランクスペースが更に大きく確保されるわけですから、ファミリーユースとしてはもちろんのこと、ダウンサイザーがちょっとした旅行目的にて使用するには非常に使い勝手の良いモデルになるのではないかと思います(ガソリンの給油も極端に減ると思う)。

まさに燃費に特化したハイブリッドコンパクトカーともいえる新型アクアですが、どうやらその理由には徹底したボディの軽量化や空力特性の向上が影響しているとのことで、フロントマスクもマガジンXさんがSNSなどでチラ見せしたデザインが120%採用されるとのこと。

なお予想されるボディサイズについては、現行モデル同様に全長4,050mm×全幅1,695mm×全高1,450mmを引き継ぎながらも、ホイールベースは+50mm延伸した2,600mmにすることで、後席の足もとのスペースを大きく確保しているそうです(ベストカーは全長4,100mm×全幅1,720mm×全高1,550mm、ホイールベース2,570mm程度と3ナンバークラスにまでサイズアップする模様)

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Reference:Bestcar