フルモデルチェンジ版・(北米)三菱の新型アウトランダーが2021年2月8日より出荷開始へ。Amazon Liveとの特別コラボで特設ページも開設
日本市場での市販化も期待されている新型アウトランダー
ちなみにこちらが、Twitter ID:wy23_ns氏によってスパイショットされた芯あgたアウトランダーの開発車両。
新型アウトランダーの開発車両に「三河」の仮ナンバーが装着されていて、その後続を走る日産エクストレイル(Nissan X-Trail)は名古屋ナンバーだったのこと(愛知県岡崎→神奈川県まで移動してきた可能性も?)。
ボディ全体がカモフラージュラッピングで偽装されていますが、上部のLEDデイライト直下もしくは、ターンシグナル(反転)するような形でウィンカー点滅しているのがわかるかと思います。
新型アウトランダーは、ワイド感を強調するために水平基調のパーツを多く採用
そしてこちらは、新型アウトランダーのリヤデザインのリーク画像。
リヤテールランプは非常にワイドな一直線スタイルで、どことなく日産の新型ノートe-POWER(Nissan New Note)やフォルクスワーゲン新型ゴルフ8(Volkswagen New Golf8)っぽいハウジングにも見えたり。
ルーフスポイラーもアグレッシブになり、リヤロアバンパーの張り出しやボリュームも大きく、リフレクター(反射板)は水平基調へと移行され、マフラーは一体型のリヤディフューザーが採用されて全体的に大きく変化。
ちなみに新型アウトランダーに採用されるプラットフォームは、日産とのアライアンスに基づき、新型ローグ(日本名:エクストレイル)と共有されるとの報道があり、恐らくボディサイズも大幅に拡大されることは無さそう。
パワートレインは日産の新型ローグと共有?
そして新型アウトランダーに搭載されるパワートレインですが、今のところ確定情報はないものの、新型ローグと同じ排気量2.5L 直列4気筒自然吸気エンジンを搭載すると報じられているため、可能な限り日産と共有できるところはコスト低減も含めて共有していくものと予想されます。
更に四輪駆動(4WD)モデル本来の高い走破性と、オフローダー気質なモデルとして強くアピールする一台になると思われます(日産との兄弟車であることを強くアピールするため?)。
そういった意味では、新型ローグはトヨタで言うところの新型ハリアー(Toyota New Harrier)、新型アウトランダーはRAV4という分類になるのかもしれません。
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Reference:Mitsubishi