プロサッカー選手のCロナも購入と噂のブガッティ新型チェントディエチが2022年より納車スタート!マクラーレン初のPHEV・新型アルトゥーラのティーザー動画も公開【動画有】

発表まであと少し!新型アルトゥーラのティーザー動画が新たに公開

続いてはマクラーレンの新世代プラグインハイブリッド(PHEV)モデルとなる新型アルトゥーラ(McLaren New Artura)のティーザー動画が追加公開されています。

新型アルトゥーラは、2021年2月16日に世界初公開を予定しているハイブリッドモデルで、これまでマクラーレンが採用してきたV型8気筒ツインターボエンジンとは異なる、更なるダウンサイジングターボユニットが搭載予定となっています。


ドア開閉はマクラーレン伝統の上にオープンするバタフライドア

ドア開閉については、マクラーレンがこれまで採用してきたバタフライに変わりないと思われますが、トップルーフまで開くタイプなのか、それとも600LTなどのようにルーフとは連結していないものかは不明。

ドア取っ手は下側に隠れるように設けられ、大きなラジエーターグリルも搭載。

足もとにはスポーク数の細い鍛造アルミホイールを装着し、ブレーキキャリパーはボディカラーにマッチしたグリーンにペイントされていますね。

ガソリン満タンで約600kmは走れそう?

こちらはフルデジタルインストルメントクラスターで、さりげなくアルトゥーラのシルエットも公開されていますね。

ちなみにメーター類を見ていくと、ピュアEVのみでの航続距離は32km(20マイル)、燃料タンクは半分ほどで282km(175マイル)となっているため、走り方によっては満タン法で600kmぐらいは走れるかもしれないですね。

あとはODOメーターが42,578km(26,457マイル)というのも興味深いところですが、恐らくこれまでテスト走行を実施してきてのトータル走行距離だと思われるものの、それまでに何回給油したのかも気になるところです。

最後に気になるパワートレインですが、噂によれば新世代V型6気筒ツインターボチャージャーエンジン+電気モーターを組み合わせたプラグインハイブリッドシステムを採用し、システム総出力600hp以上を発揮すると報道されています。

デジタルワールドプレミアは2021年2月16日ですが、発売時期については2021年後半ごろを予定しているとのことです。

【McLaren Artura – coming 17 February 2021】

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Reference:CARSCOOPS①, CARSCOOPS②