【米調査】安全性能や品質に優れた最もオススメしたい10車種が公開!何とほとんどのカテゴリをトヨタが独占!スバルやホンダなどの国産メーカーも負けてない

引続き各カテゴリでのオススメ車種をチェックしていこう

引続き、各カテゴリでのオススメ車種をチェックしていきましょう。

ここからは、コンパクトSUV(クロスオーバー)、SUV/ワゴン、中型3列SUV(クロスオーバー)、コンパクトピックアップトラック、ミドルサイズSUV(クロスオーバー)、電気自動車(ピュアEV)の6車種となります。

⑤【コンパクトSUV】スバル・フォレスター:約264万円~約369万円(25,000ドル~35,000ドル)

続いてコンパクトSUV部門では、スバル・フォレスターが選出。

国内市場ではミドルサイズクラスSUVに分類されるフォレスターですが、アメリカではコンパクトクラスに該当するのはちょっと意外。

ちなみにこのモデルの魅力としては、オフロードに適した頑丈な走りや、雪道などでの4WDの安定感が非常に好評のようです。


⑥【SUV/ワゴン】スバル・アウトバック:約369万円~約474万円(35,000ドル~45,000ドル)

続いてSUV/ワゴン部門では、スバル新型アウトバックが選出。

フォレスターよりも少し大きめとなるアウトバックですが、SUVよりも安定した走りを見せつつ、ステーションワゴンよりも充実且つ実用性の高い走りが得られることから「使い勝手がとにかく良い」と高評価。

⑦【中型3列SUV】起亜テルライド:約369万円~約474万円(35,000ドル~45,000ドル)

中型3列SUV部門では、起亜テルライドが選出。

これについては文句のつけようがない程に完成度の高い「コスパ最強の高級SUV」で、WCOTYや北米ユーティリティオブザイヤー賞を受賞するほど。

まさに完璧を極めた一台と言えるでしょう。

⑧【コンパクトピックアップトラック】ホンダ・リッジライン:約369万円~約474万円(35,000ドル~45,000ドル)

続いてコンパクトピックアップトラック部門では、ホンダ・リッジラインが選出されています。

これはちょっと意外でしたが、ホンダらしくないブロッカースタイリングや、アクティブなデザインが高評価だったとのこと。

あとは、四輪駆動モデルを全グレードにて標準装備しているのも選出された大きな理由だそうです。

⑨【ミドルサイズSUV】レクサスRX:約474万円~約580万円(45,000ドル~55,000ドル)

続いてミドルサイズSUV部門では、レクサスRXが選出。

新デザインの四眼LEDヘッドライトや、スタイリッシュで高級感のあるデザイン、そして圧倒的な重厚感が高い評価を得ています。

あとは12.3インチのインフォテイメントスクリーンを搭載することで、大幅な商品力向上に貢献しているとのこと。

⑩【電気自動車】テスラ・モデル3:約474万円~約580万円(45,000ドル~55,000ドル)

最後の電気自動車部門では、やはりテスラ・モデル3が選出。

コストパフォーマンスはもちろんのこと、先進的なテクノロジーや巨大タッチスクリーンが何とも印象的ですし、あとは価格帯も非常に安価というのも大きな理由のようです。

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Reference:ConsumerReports