雪害で傷だらけになったフルモデルチェンジ版・ホンダ新型フィット4を見ていこう。プレミアムサンライトホワイト・パールにキズが付くと目立つ?
引続き新型フィット4のボディ表面の傷を見ていこう
引続き、ホンダ新型フィット4の傷をチェックしていきましょう。
こちらは助手席側のルーフ周り。
遠目からだとはっきりと傷は見えないのですが、間近で見れば見る程傷が目立っているように見えてしまうんですね。
そういった意味では、遠目からであればプレミアムサンライトホワイト・パールは、そこまで傷は目立たないのかもしれません。
先程の助手席側のルーフ近くには、他にこういった傷跡も…
傷の深さはバラバラですが、場所によっては指で触ってわかるレベルだったり、分からなかったりなのですが、同じルーフ上にて様々な傷が付いてしまっているので、こうなるとまとめて全塗装になってしまうようです(パネル毎の塗装代は44,000円)。
近隣の方々のご協力は有難いのですが、可能な限り自分で雪落としをしていこう
これも痛々しい…改めて近隣の方々のご協力のお陰で、新型フィット4の雪は排除されたものの、このような傷が大量についてしまうのは何とも悔しいところです。
こちらはフロントウィンドウ側のルーフ表面。
新型フィット4のちょっとした残念なポイント
あとはAピラーにも傷が多数ついていますね。
新型フィット4のフロントウィンドウってAピラーとの段差があるため、雪を退かす際に段差が邪魔で落としにくいという問題があるんですね(その分強めに雪落としで押し込んでいかないと落ちない)。
雪国の方々は経験があるかと思いますが、もう少し段差を小さくしてもらえると雪も落としやすいと思います。
私の新型フィット4に関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。