フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300はこうなる?更に盗難防止を目的とした指紋認証エンジン始動システムを導入へ
新型ランクル300にこの一文字テールランプが採用されたらアリかもしれない
続いてリヤビューはこんな感じ。
ロングルーフでオフロード志向強めなボディスタイルに加え、Cピラーやリヤハッチガラスもそこまで寝かせることなく、後席の居住性や背高い荷物も容易に積めそう。
あとリヤテールランプは、昨今のトレンドでもあるセンター直結タイプの一文字を採用していて、ウィンカーは恐らく流れるタイプのシーケンシャルだと予想されます。
もちろん、このデザインが100%採用されるかはわからないものの、こうしたダイナミックなボディの一文字テールはかなり秀逸。
そしてナゼか足もとのアルミホイールは、新型ハリアー(New Harrier)の19インチアルミホイールと同じトリプル5スポークタイプで、サイズ感も20インチ~21インチにアップしていると考えられます。
盗難防止を目的とした指紋認証システムが新型ランクル300/レクサス新型LXに導入されるようだ
新型ランクル300のイメージレンダリングは以上になりますが、今回の新型ではトヨタ初となる指紋認証システムが採用されることが決定しているとのこと。
中日新聞によると、近年多発しているランドクルーザー/レクサスLX570の盗難を防止するのため、指紋認証によりエンジンを始動できるようなシステムを導入し、登録した人以外はエンジンスタートスイッチを押してもエンジンが始動しないような仕組みになるとのこと。
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なおこうした指紋認証システムを用いたエンジン始動方法は、既に韓国の自動車メーカーでお馴染み現代自動車(ヒュンダイ)のサンタフェ(Santafe)に導入済みですが、これを導入したことでどれだけ盗難被害が減少したのか気になるところ。
おそらくはトヨタ新型ランドクルーザー300で2番目の導入になるかと思いますが、その後2021年度内に発売予定となっているフルモデルチェンジ版・レクサス新型LXにも導入予定になっているそうです。
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Reference:中日新聞