これはカッコいい!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼル・ガソリンGが特別展示!ブラックのボディとメッキ調のアクセントが良い仕事してる
まさか島根県のイオンモール出雲店にてサプライズ展示されるとは…
さてさて、2021年4月23日に発売予定となっているホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼル(Honda New Vezel)ですが、何とこのモデルが一般受注開始日となる2021年3月11日(木)~13日(土)まで3日間限定で、島根県にあるイオンモール出雲店にて特別先行展示されています。
既に実車を拝見し、SNSにて投稿されている方もいらっしゃいますが、今回イオンモール出雲店にて特別展示されているのは、エントリーグレードとなるガソリンGで、ボディカラーは唯一の無償カラーとなるクリスタルブラック・パール。
他のカラーではちょっと気付けなかった要素や、実車を見て色々と気付けるポイントもたくさんありましたので、まずは「エクステリア」をメインに早速チェックしていきたいと思います。
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早速新型ヴェゼルのエクステリアをチェックしていこう
こちらが今回、イオンモール出雲店にて特別展示されている新型ヴェゼル・ガソリンG。
画像並びに情報提供頂けたのは、Twitter ID:@aoi_tanuki970さん(心より感謝)。
やはり何度見ても初代ヴェゼルの面影が全く無く、ホンダの新型車コンパクトSUVとは思えぬほどに攻めたデザインに仕上げられています。
そしてボディカラーがクリスタルブラック・パールということで、私がオーダーした新型ヴェゼルe:HEV Z(4WD)と同じボディカラーになるため非常に参考なる画像です。
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個人的にちょっと気になっていたボディ同色グリルんですが、やはりブラックカラーに統一することで、グリルとボディが上手く馴染んでいると思いますし、全体的に押し出しが強くなって厳つさもアップしているように感じられます。
ブラックだからこそはっきりと確認できるメッキ加飾ライン
真正面から見てみるとこんな感じ。
これまで公開されてきたプレミアムサンライトホワイト・パールやサンドカーキ・パールでははっきりと確認できませんでしたが、フロントグリル上部にメッキのアクセントラインが追加されているんですね。
しかもヘッドライト上部に設けられたLEDデイタイムランニングライトを繋ぐかのような、ピュアEVモデルチックな雰囲気もありますし、なによりもボディ同色グリルにすることで、より先進的でEV感を演出しているのも、このモデルの大きな特徴だと思います。
この辺りのデザイン性は、中国・北京モーターショー2020にて特別公開されたHonda SUV e:Conceptのデザイン言語を上手く流用し、後のピュアEVモデルにも活かされるデザインとなりそうです(すでに中国ではこのモデルの量産仕様が市販化されることが決定している)。
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