フルモデルチェンジ版・プジョー新型308が発表前にまた完全リーク!新世代ロゴ(エンブレム)を装着し、先進的な内外装デザインでライバルのVW新型ゴルフ8に真っ向勝負

新型308から新たなデザイン言語などが採用されるようだ

先日、プジョーのフルモデルチェンジ版・新型308(Peugeot New 308)が、その車名にある通り2021年3月08日に完全リークされ大きな話題を呼びましたが、今回はプジョー公式画像と思われる内外装デザインが完全リークされています。

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今回新型308の内外装デザインをリークしているのは、インスタグラムユーザーのCocheSpiasで、前回のスパイショットでは一部カモフラージュされていたリヤデザイン、更には内装も明確になっています。

フォルクスワーゲン・新型ゴルフ8(Volkswagen New Golf 8)を競合とする新型308の内外装デザインはどのように仕上げられているのか、早速チェックしていきましょう。


プジョーらしい正常進化を遂げた新型308

こちらがSNSにて完全リークされた新型308のエクステリアデザイン。

ボディカラーは、前回のスパイショット同様にグリーン系を採用し、いかにもフランス車っぽい独特の雰囲気を持たせたCセグメントハッチバック(ここまでグリーンの似合うハッチバックも珍しい)。

フロントマスクもプジョー独自の”牙”を用いたLEDデイタイムランニングライトが特徴的で、釣り目タイプのLEDヘッドライトや、大口化したフロントグリル、そして新世代ロゴ(エンブレム)を貼付した全く新しいプレミアムハッチバックとなります。

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真正面から見てみるとこんな感じ。

新世代プラットフォームEMP2を採用することで、ボディサイズはほぼそのままとし、剛性を向上させることで走りの質感を一気に向上させるとのことですが、フロントロアバンパーが外側に大きく張り出したことで、全体的にワイド&ローなスポーティスタイルに変化。

更に”牙”デザインのLEDデイライトが下側に大きく伸びることで車体が低く見えるため、この辺りの演出の上手さはさすがプジョーといったところ。

街中に溶け込むナチュラルなボディスタイル

サイドビューも非常に美しく、Aピラーからトップルーフに掛けて滑らかなラインを描き、ルーフからリヤハッチガラスにかけて少しずつ下っていくスタイルながらも、先代308に比べて伸びやかでステーションワゴンっぽく見えたり。

あと撮影の雰囲気がどことなくマツダっぽいのもユニーク。

そして前回のリーク画像では明らかにされなかった新型308のリヤデザインやインテリアが明らかに!気になる続きは以下の次のページにてチェック!