レクサス新型IS500 F SPORT Performanceに早くも特別仕様車が登場予定!BBS製19インチ鍛造ホイール(マットブラック)装着で2021年3月20日にデビューへ【動画有】

そもそもV8自然吸気エンジンを搭載するモデルが登場すること自体、特別だと考えた方が良いかも

なおIS500のパワートレインは、このご時世には絶滅危惧種ともいわれる排気量5.0L V型8気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力479ps/最大トルク536Nmを発揮。

トランスミッションは8速ATで、直線性のパフォーマンスとしては0-100km/hの加速時間が4.5秒、車体重量は1,765kgとなります。

このモデルに関しては、そのグレード名にもある通り”パフォーマンス”をコンセプトにしているため、アダプティブバリアブルサスペンションとヤマハ製リヤダンパーを搭載し、ダイナミックな構造歪みを低減し、低速時の快適性を高め、高速時の安定性と俊敏性を向上させています。

その他については、リミテッドスリップディファレンシャルや、14インチ(356 mm)のツーピースアルミニウムローターをフロントに備えたアップグレードブレーキシステムを標準装備するなど、スタンダードな新型ISでは体感できないような性能を搭載します。

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IS500 F SPORT Performanceの特別仕様車は、19インチ鍛造ホイール以外にも内装でも特別感を演出する?

スタイリングにおいては、V型8気筒自然吸気エンジンを搭載するためにフロントフードの形状を変更し、リヤマフラーは両サイド斜め2本出しのクワッドエキゾーストテールパイプを標準装備。

フロントバンパーとフェンダーも、V8 NAに対応できるようにロング化して、更にはダーククロームトリムやブラックのリアスポイラーを装着するなど、従来のF SPORTにはないさりげない追加要素がたっぷり。

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あまりにも唐突なプレスリリースではありますが、今回の特別仕様車では鍛造アルミホイール以外にも、内装にも一部変更が入ると予想されますし、価格帯もどの程度アップするのかも気になるところです。

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【Lexus Teases Special IS 500 F Sport Coming Friday March 19】

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