フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルの先行展示情報が続々!やはりプレミアムクリスタルレッド・メタリックは実車で見るとカッコ良いな…

実車展示後のクリスタルブラック・パールもかなり注目されているようだ

続いては、エントリーグレードとなるガソリンG×クリスタルブラック・パールの新型ヴェゼル。

おそらくは島根県イオンモール出雲店さんや、岡山県の住宅展示場でも先行展示されたデモカーだと思われますが、こうしてドアをフルオープンにした状態でも非常にダイナミックで、最もナチュラルにインテグレーテッドグリルと馴染んでいるのではないかと思います。

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私も新型ヴェゼルe:HEV Z(4WD)×クリスタルブラック・パールをオーダーしているため、最も注目しているボディカラーでもありますが、ホンダのブラックカラーは未だ所有したことが無かったため、洗車した後の洗車傷がどれ位目立つのか?晴天の下での印象がどのように変化するのか?等、全くイメージできていないため、期待や不安が色々と入り混じっているのが正直なところ。

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エントリーグレードでも装備内容は充実!全くチープ感を見せないホンダの本気度が伺える一台

なお新型ヴェゼルのグレード別主要装備は、以下の関連記事でもまとめていますが、基本的にはガソリンGでもリヤウィンカー以外LEDを採用していて、車内のルームランプやトランクルームランプなども全てLEDなので、エントリーグレードでも十分豪華な装備内容であることは確か。

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ホンダディーラー曰く、ガソリンGも少しずつ受注が伸びてきているとのことなので、実際に試乗してみたり、実燃費次第ではガソリンGの需要が更に伸びることも十分に考えられそうです。

インテリアも他グレードとほとんど質感変わらずですが、シートヒーターや本革ステアリングが装備されていないのはちょっと残念(ガソリンGとe:HEV Xはウレタン巻きで、せめてシートヒーターはメーカーオプションで準備してほしかった)。

とはいえ、ステアリング上の物理スイッチ関係がピアノブラック調だったり、インパネがハードプラスチックではなく合成皮革だったりと、目に見えるところの質感を高めているのは流石の一言で、それだけ新型ヴェゼルに費やしたコストも相当なものなのだと思われます(その分プラットフォームは先代からの流用で開発費を抑えている)。

ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルに関する詳細且つマニアックな情報は、コチラにて全てまとめております。

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