ホンダ新型アコードワゴンが登場したら?フォルクスワーゲン新型パサートやメルセデスベンツ新型Cクラスワゴン(S206)対抗の一台になるかも?
ホンダはステーションワゴンの市販化計画は無さそうだ
今のところ、新型アコードをベースにした派生車含むステーションワゴン系が登場する予定は全くなく、余分な開発費用をかけることなく、最も需要の高いSUVに注力していく姿がチラホラと見受けられ、特にその表情が見受けられるのが新型ヴェゼル(New Vezel)。
欧州市場向けは新型HR-Vとして市販化される予定ですが、これの派生車種も登場予定との噂もありますし、更にターゲットユーザーを拡大することを目的としたエントリークロスオーバーのZR-V(AセグメントSUV)、そして2022年以降に発売予定となっているフルモデルチェンジ版・新型CR-Vなど、ホンダは今後、積極的にSUVに注力していく可能性が高そうです。
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新型アコード・ワゴンの競合にもなりそうなレクサス新型ISワゴン
ちなみにこちらが、以前当ブログにてご紹介させて頂いたビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型ISの派生車種をイメージしたステーションワゴンのレンダリング画像。
左側には新たにミドルサイズセダンの新型ESをベースにしたステーションワゴンに仕上げられていますが、レクサスはそもそもステーションワゴンを市販化していないため、今後もしかすると欧州市場向けにも派生車種が登場するのではないか?との噂もあるそうです。
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なお日本市場向けに関しては、今のところCT200hのハッチバックモデル以外は新たなボディスタイルが展開される予定もなく、唯一台湾市場や中国市場にて販売されているフラッグシップミニバンの新型LMが、2022年以降に日本市場に上陸する?といった噂もあるそうです。
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