【国産乗用車編】2021年3月の登録車新車販売台数ランキング50を公開!2020年度のトータル販売台数ではトヨタ勢が上位5車種完全独占
続いては2020年度の登録者新車販売台数ランキングを見ていこう
続いてはいよいよ、2020年度(2020年4月~2021年3月)の年間販売ランキング。
常にトップを獲り続けてきたトヨタ新型ヤリスシリーズが1位になることはわかってはいるものの、2位にどれだけの差をつけて圧勝しているのか早速チェックしていきましょう。
2020年度(2020年4月~2021年3月の累積新車販売台数ランキング
2020年度の(乗用車)累計新車販売台数ランキングは以下の通り。
【2020年度の累計登録新車販売台数ベスト50】
- トヨタ・ヤリス(ヤリス/ヤリスクロス/GRヤリス):202,657台
- トヨタ・ライズ:120,998台
- トヨタ・カローラ:112,777台
- トヨタ・アルファード:106,579台
- トヨタ・ルーミー:103,064台
- ホンダ・フィット:94,311台
- トヨタ・ハリアー:86,843台
- ホンダ・フリード:73,368台
- トヨタ・ヴォクシー:71,903台
- 日産・ノート:71,894台
- トヨタ・シエンタ:68,233台
- 日産・セレナ:65,302台
- トヨタ・プリウス:59,160台
- トヨタ・RAV4:50,990台
- トヨタ・アクア:48,115台
- トヨタ・ノア:46,755台
- スズキ・ソリオ:43,664台
- ホンダ・ステップワゴン:36,091台
- トヨタ・パッソ:33,276台
- 日産・キックス:32,863台
- スバル・インプレッサ:31,594台
- トヨタ・ランドクルーザーW:30,455台
- ホンダ・ヴェゼル:28,110台
- トヨタ・C-HR:28,090台
- マツダ・MAZDA2:27,312台
- ダイハツ・ロッキー:26,425台
- スズキ・スイフト:25,584台
- マツダ・CX-5:23,766台
- スバル・フォレスター:23,664台
- マツダ・CX-30:23,192台
- スバル・レヴォーグ:22,368台
- トヨタ・クラウン:21,858台
- トヨタ・エスクァイア:19,800台
- マツダ・MAZDA3:18,861台
- スズキ・ジムニーワゴン:18,22台
- ダイハツ・トール:17,327台
- 日産・エクストレイル:17,013台
- マツダ・CX-8:16,617台
- トヨタ・タンク:16,293台
- ホンダ・シャトル:16,089台
- トヨタ・ヴェルファイア:14,749台
- スズキ・クロスビー:14,510台
- 三菱・デリカD:5:12,960台
- ホンダ・オデッセイ:11,941台
- トヨタ・カムリ:11,324台
- マツダ・CX-3:9,809台
- 日産・リーフ:9,491台
- ホンダ・シビック:8,880台
- レクサス・UX250h:8,761台
- トヨタ・ハイエースワゴン:8,737台
ランキングは上の通りとなります。
2020年度はトヨタ・ヤリスシリーズの独壇場で、2位に8万台近く差を付けて圧勝
2020年度のランキングでも圧勝だったのはやはりトヨタ新型ヤリスシリーズ。
今では公道で見ない日は無い程に溢れかえり、ほぼ毎日目撃している新型ヤリスですが、2021年5月以降に一部改良で安全性能が更に向上するため、まだまだ販売台数を伸ばすことは確実。
そして上位5車種が全て10万台を突破し全てトヨタ。
6位から唯一上位を貢献したホンダ新型フィット4でも10万台に届かなかったため、いかにトヨタという牙城が強力で簡単に崩すことができないかがよくわかるかと思います。
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Reference:一般社団法人日本自動車販売協会連合会