いきなり来た!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビック・セダンの量産仕様が世界初公開!2021年4月28日に公式デビューするようだ

既に完全リークされている新型シビック・セダンの情報をおさらいしておこう

ここからは、これまで完全リークされてきたホンダ新型シビック・セダンの基本情報をおさらいしていきましょう。

新型シビック・セダンのグレード構成については以下の通りで、大きくは4種類がラインナップされるとのこと。

◇エントリーグレードLX(1.5T)

◇中間グレードSport(1.5T)

◇上位グレードEX(2.0L)

◇最上位グレードTouring(2.0L)

エンジンに関しては、LXとSportが排気量1.5L 直列4気筒ターボエンジン、EXとTouringが排気量2.0L 直列4気筒エンジンが搭載されるようです。

なお先代シビックにてラインナップされていたEX-Lグレードは廃止され、かなりシンプルなグレード構成にまとめられています。

詳細なグレード別主要装備については明らかになっていませんが、最上位グレードとなるツーリング(Touring)にはサンルーフやパーキングセンサーが標準装備されるそうです。


新型シビック・セダンのボディサイズは?

これはあくまでも参考情報ですが、リークされた中国向けのホンダ新型シビック・セダンの主要諸元も一部見ていくと、ボディサイズは全長4,674mm×全幅1,802mm×全高1,415mm、ホイールベース2,735mmと、2020年8月に販売終了した日本市場向けのシビック・セダンに比べ、全長+24mm/全幅+2mm/全高±0mm/ホイールベース+35mmとワイド&ロングな仕上がりに。

この他トレッド幅がフロント1,547mm/リヤ1,575mm、アプローチアングル14°/ディパーチャーアングル18°、燃費17km/L、足もとのタイヤサイズは215/50R17インチ91Vといった情報も明らかになっています。

ボディカラーは全8色と豊富

続いて新型シビック・セダンのボディカラーですが、リーク情報だと全8色とのことで、日本市場向けにて販売された先代シビック・セダン(5色)/シビック・ハッチバック(5色)に比べると充実したラインナップ。

新型シビック・セダンのボディカラーは以下の通り。

【新型シビック・ボディカラー一覧】

◇エーゲ海ブルー(ブラックインテリア)
◇ラリーレッド(ブラックインテリア)
◇プラチナホワイトパール(ブラックインテリア)
◇ルナシルバー(ブラックインテリア)
◇クリスタルブラックパール(ブラック or グレーインテリア)
◇ソニックグレー(ブラックインテリア)
◇メテオライトグレー(ブラックインテリア)
◇モーニングミスト(ブラックインテリア)

新型シビック・ハッチバックはどうなる?

いよいよ4月28日には詳細な情報が明らかになる新型シビック・セダンですが、一方で日本市場向けのフルモデルチェンジ版・新型シビック・ハッチバック(New Civic Hatchback)は、2021年夏頃に発売予定。

グレード構成は2種類のみで、エンジンも排気量1.5L 直列4気筒ターボのみのラインナップとの情報が入っていますが、恐らくハイブリッドシステムe:HEVは2022年以降にズレ込む可能性があるとのこと。

詳細な情報が入り次第、すぐに当ブログにて展開していきたいと思います。

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Reference:Honda