フルモデルチェンジ版・日産の新型エクストレイルが世界初公開！何と新型シルフィe-POWER含め、2025年までに6車種のe-POWERモデルを展開へ【動画有】
日本市場でも導入予定の新型エクストレイルが遂に世界初公開！
2021年4月19日より開催の中国・上海モーターショー2021にて、日産のフルモデルチェンジ版・新型エクストレイル(Nissan New X-Trail)を始め、日本市場でも2021年夏以降に発売予定となっている新型アリア(New Ariya)、更にはマイナーチェンジ版・新型リーフ(New Leaf)が世界初公開されました。
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https://creative311.com/?p=115179新型エクストレイルのエクステリアデザインについては、既に海外メディアを通して完全リークされてきましたが、今回公式からもようやく内装の画像も公開されています。
早速新型エクストレイルの内外装デザインをチェックしていきましょう。
新型ローグ同様に精悍な顔つきに進化した新型エクストレイル
こちらが今回世界初公開された新型エクストレイル。
北米市場向けとして販売されている新型ローグ(New Rogue)と同じ顔つきながらも、日産独自のVモーショングリルやハニカム形状のメッシュグリル、更にはフロントヘッドライトと独立したスプリットタイプのLEDデイタイムランニングライトなど、日産のアイデンティティをふんだんに採用。
ボディスタイルとしてはオフロードチックなミドルサイズSUVで、フロント・リヤフェンダーにはコンパクトな無塗装ブラックのフェンダーモールを採用し、足もとにはブラックとシルバーのデュアルトーンアルミホイールを標準装備。
更にボディカラーはオフロードっぽさを引き立てるグレー系でありながらも、スポーティさも加味されたブラックルーフを採用しています。
パワートレインは1.5L直3ターボe-POWERを搭載
こちらはリヤデザイン。
リヤテールゲート中央に”X-TRAIL”のネームバッジが貼付され、左下には”300 VC-Turbo”と”4×4-i”、そして右下には”東風日産”と思わしきバッジが貼付されています。
日産の公式プレスリリースより、具体的なパワートレインは排気量1.5L 小型直列3気筒VC(可変圧縮)ターボエンジン＋e-POWERが搭載され、システム総出力205hp／最大トルク300Nmを発揮するとのこと(アメリカ市場向けは排気量2.5L 直列4気筒自然吸気エンジンを搭載)。
現時点では日本市場向けもe-POWERを搭載した新型エクストレイルが発売予定となっています。
新型エクストレイルのインテリアは新型ローグと異なる？！更に新型シルフィにe-POWER追加？気になる続きは以下の次のページにてチェック！