フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビック・セダンの量産仕様が発表直前に完全リーク!何とメーター系はデジタル液晶、BOSE製スピーカーも搭載

新型シビック・セダンのインテリアが初リーク!早速チェックしていこう

そして遂に来ましたホンダ新型シビック・セダンの初インテリア。

フロントマスク同様に水平基調を意識したインテリアで、特にインパネのところはエアコンのメッシュパネルをそのまま助手席の端へと横切る大胆でシンプルなレイアウト。

運転席のインストルメントクラスター(メーター類)もチェックしていくと、何とフルデジタル液晶を採用しているんですね。

加速度メーターや速度メーターもデジタルで、その中央上部にはシンプルなデジタル仕様。

エアコン関係やセンターシフトは、新型ヴェゼル(New Vezel)/フィット4と同じ三連ダイヤルとシフトブーツ付きセンターシフトを採用し、電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド、そして走行モードレバーなどは新型ヴェゼルと共通レイアウトのようにも見えます。


先進的で高級感が更に増したインテリア

ちなみにメーター表示はこんな感じ。

両端の水温系と燃料目盛り系は液晶ディスプレイとは別になるものの、一体型のフルデジタル液晶のようにも見えます。

自動防眩ルームミラーや、フローティングタイプの9インチナビゲーションディスプレイも新型ヴェゼルに似た印象で、Aピラーも少し細くて見晴らしも良さそう。

上級グレード限定?BOSE製スピーカーも搭載!

そして遂に来ました。

Aピラーの内側にはBOSE製スピーカーも搭載。

メーカーオプションのプレミアムオーディオシステムのように設けられるのか、グレードによって標準装備されるのかは不明ですが、かなり期待できそうです。

グレードは大きく4種類、エンジンも2種類ラインナップ

続いてパワートレインですが、LX/SPORTグレードには排気量2.0L 直列4気筒エンジンが搭載され、最高出力158hp/最大トルク187Nmを発揮。

そしてもう一つは、EX/Touringバージョンには排気量1.5L 直列4気筒ターボエンジンを搭載し、最高出力180hp/最大トルク240Nmを発揮するとのこと。

トランスミッションは何れも共通のCVTを搭載し、ボディサイズも先代比でホイールベース+35.6mm延伸、全長+33mm延伸されるそうです。

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