フルモデルチェンジ版・レクサス新型NXのティーザー画像がまたまたリーク!そして次期レクサスLX570/LX600のグレード構成も完全リークか

やはり今回の小出しティーザーは、世界に幅広く展開することを意味しているようだ

2021年6月12日に世界初公開予定となっている、レクサスのフルモデルチェンジ版・新型NXですが、既に初代モデルは2021年6月上旬時点でカウントダウン販売が始まり、私がお世話になっているレクサスディーラーや一部の店舗では受注停止・販売終了となっています(各店舗の振り分け分が完売しているという意味)。

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そしてデジタルワールドプレミアまで、レクサスは小出しでティーザー画像を公開し、日本の富士山や中国の宮殿、アメリカの南国・砂浜、そして欧州のオシャレな街並みの背景と共に新型NXをチラ見せ。

おそらくはティーザー画像の背景となっている国々にて販売されることを意味するティーザー画像だと考えられますが、今回第5弾と思われる新型NXのティーザー画像が完全リークされています。


今回は遂にフロントヘッドライト周りがリーク!

こちらが今回リークされた新型NXのティーザー画像。

インスタグラムユーザー:Lexus Enthusiastによってリークされた画像をチェックしていくと、ロシア・モスクワにある聖ワシリイ大聖堂を背景に新型NXの三眼LEDフロントヘッドライトや、L字型のシームレスなデイタイムランニングライト、そして上部のクリア部分にはLEDウィンカーが設けられています。

デザイン言語としては、ビッグマイナーチェンジ版・新型ISのようなキリっとした表情でアグレッシブですし、あとはF SPORTのグリル意匠がどのように変化するのか?も気になるところ。

この他注目していくと、フロントフードのプレスラインが何とも独特で、フロントエンドに向けて絞られていくようなラインが確認できますが、この点も新型ISっぽさを演出しているのでしょうか?

ちなみに新型ISのフロンヘッドライトやフロントフードのプレスラインを見ていくと、新型NXに似たような形状にも思えます(そうなると新型NXのフロントエンドは絶壁で、フロントフードはフラットな面になる?)。

新型NXにはデジタルインナーミラーと録画機能が搭載される?

改めて新型NXのティーザー画像を見ていくと、サイドミラーは従来通りミラレースタイプではなく、ミラーキャップの形状も特に大きな変化は無し。

インテリア部分ものぞき込んでみると、何やらリヤガラス辺りに謎の突起のようなものが確認できますね。

これは恐らくデジタルインナーミラー用の後方カメラではないかと推測されますが、そうなるとトヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)のように、フロント・リヤカメラ録画機能が設けられる可能性があり、ドライブレコーダーを搭載する必要性が無くなるのかもしれませんね(但し新型ハリアーの録画機能は駐車中に録画できないのがデメリット)。

レクサスのフルモデルチェンジ版・新型LX570/LX600のグレード構成資料がリーク?!気になる続きは以下の次のページにてチェック!

 

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