フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300の見積もりしてみた!オススメのグレードや気になる総支払額、値引き額、納期は?予想外のマジックも!
新型ランドクルーザー300 GR-Sの見積もりや値引き、納期、おススメグレード
③:最上位スポーツGR-S(ガソリン・3列7人乗り)の見積もりを見ていこう
続いては、トヨタ新型ランドクルーザー300のオフロード&スポーツグレードとなるGR-S(ガソリン・4WD)の見積もり内容となります。
【新型ランドクルーザー300 GR-S(ガソリン・3列7人乗り・4WD)の見積もり(10%税込み)】
①:車両本体価格・・・7,700,000円
・ボディカラー:プレシャスホワイトパール
・内装:本革(ダークローズ&ブラック)
・265/65 R18インチタイヤ&18インチアルミホイール(マットグレード塗装):標準装備
・パワートレイン:排気量3.5L V型6気筒ツインターボエンジン②:メーカーオプション・・・922,900円
・プレシャスホワイトパール:55,000円
・SDナビゲーションシステムB:664,400円
・ヒッチメンバー&ルールレール(ブラック):110,000円
・クールボックス:71,500円
・タイヤ空気圧警報システム:22,000円③:ディーラーオプション・・・83,600円
・フロアマット(GR-S用&3列仕様):41,800円
・サイドバイザー:37,400円
・ナンバーフレーム(フロント・リヤ):4,400円④:諸費用・・・350,210円
総支払額(①+②+③+④)・・・9,056,710円
総支払額としては約906万円と結構な金額となりましたね。
先程のZXガソリン(約868万円)に比べると+38万円アップになっていますが、GR専用装備が充実していることを考慮すると1,000万円に到達してもおかしくない内容だと思うので、十分なプライス設定だと思います(トヨタの本気を感じる)。
④:最上位スポーツGR-S(ディーゼル・2列5人乗り)の見積もりを見ていこう
最後は、新型ランドクルーザー300のオフロード&スポーツグレードとなるGR-S(ディーゼル・4WD)の見積もり内容となります。
【新型ランドクルーザー300 GR-S(ディーゼル・2列5人乗り・4WD)の見積もり(10%税込み)】
①:車両本体価格・・・8,000,000円
・ボディカラー:プレシャスホワイトパール
・内装:本革(ダークローズ&ブラック)
・265/65 R18インチタイヤ&18インチアルミホイール(マットグレード塗装):標準装備
・パワートレイン:排気量3.5L V型6気筒ツインターボエンジン②:メーカーオプション・・・922,900円
・プレシャスホワイトパール:55,000円
・SDナビゲーションシステムB:664,400円
・ヒッチメンバー&ルールレール(ブラック):110,000円
・クールボックス:71,500円
・タイヤ空気圧警報システム:22,000円③:ディーラーオプション・・・75,900円
・フロアマット(GR-S用&2列仕様):34,100円
・サイドバイザー:37,400円
・ナンバーフレーム(フロント・リヤ):4,400円④:諸費用・・・150,010円
総支払額(①+②+③+④)・・・9,148,810円
総支払額としては約915万円となりました。
こちらも先ほどのZX同様に、ディーゼルモデル特有の免税が影響していることもあり、ガソリンモデルとの差額は約10万円ほどとなっています。
新型ランドクルーザー300の値引きやおススメグレード、納期は?
気になる値引きについてですが、やはり新型車ということもあり、頑張っても-5万円ぐらいが限度とのことで、サービスで最上級のコーティングを付けれるぐらいとのことでした(参考までに、残価率は3年で65%~70%と驚異的!)。
なお今回の見積もりを内容を見てみて、GR-Sではシートカラーがブラック&ダークレッドしか選択できないこと、ZXはブラックやアイボリー系から選択できることを考えると、リセール面などを考慮して最もオススメなグレードはZX(ディーゼル・2列5人乗り仕様)だと考えています(GR-Sは生産数が少ないとの情報も…)。
最後に納期は2021年7月1日にオーダーした場合、最短で2021年9月中頃とのことですが、初期ロット枠を逃してしまうと2021年内の納車はかなり難しいとのことなので、気になっている方は早めの検討が必要だと思います。