布川敏和さんに納車されたフルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルが新たに公開!何とMUGEN(無限)マフラーやブラックエンブレムなど、既にカスタムは始まっていた件

エンブレムだけでなく、とあるところに無限(MUGEN)パーツが装備されていた!

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サイドビューはこんな感じ。

基本的にはまだ目立つようなカスタムは施されておらず、足もとのアルミホイールも純正の18インチとなりますが、サイドバイザーの形状を見てみると”凹凸”がはっきりと見えることから、ベーシックなオプションバイザーではなく無限(MUGEN)仕様のサイドバイザーであることがわかります。

サイドミラーキャップまでは無限仕様ではなさそうですが、このサイドバイザーは換気性能に優れたベンチレーテッドバイザーでもあるため、その分価格帯も26,400円(税込み)と中々に高額。

中々手が出しづらいカスタムパーツですが、こういったマニアックなパーツを装備するところは流石GOOD GROOVEアンバサダーの一人であり、歴代ヴェゼルを愛するオーナー。

機能性については以下の通り。

一般的なドアバイザーの場合、ウインドウを少し下げた状態で使用すると、開口前部から排出された空気が渦流となり開口後部から再び室内へと逆流する傾向にある。

ベンチレーテッドバイザーは、フロントバイザー本体下端に装備されているゴムブレードにより、ウインドウを少し下げた状態でもバイザー後方は閉じられた状態とし、開口部位を前方に限定することで室内から排出された空気の逆流を抑止する。

さらに走行時に発生する負圧により、空気の排出を効率的に促す。

また、ウインドウ開口時に浸入しがちの雨滴や他車が跳ね上げた雨水の浸入を防ぐなど、バイザーとしての利用快適性を大幅に向上させている。

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マフラーも無限(MUGEN)仕様の片側2本出しにアップグレード!

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続いてはリヤビュー。

カスタムはこれだけではありません。

フロント同様にリヤエンブレムもブラックアクセントに変更するだけでなく、何とマフラーも無限仕様のスポーツサイレンサーを装着。

このパーツは2021年6月中旬に発売されたばかりのオプションなので、おそらく国内でもトップクラスの早さで装着されたのではないかと思います。

なおマフラーは片側2本出しの斜めカットタイプで、価格帯としては126,500円(税込み・工賃別)と中々のお値段。

機能性としては以下の通り。

高い排気効率と消音性能を両立し、スポーティーなエキゾーストノートにもこだわり開発したスポーツサイレンサー。

材質はステンレス製としながらもチタン製φ75のデュアルフィニッシャーを採用し、SUVらしい力強いスタイリングを実現。

保安基準適合の交換用マフラー事前認証制度認定品。

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カスタムマフラー装着で一気にワイド&ローが際立ち、ハイブリッドモデルでありながらもサウンドにも拘った布川さんらしいカスタムだと思います。

こうして見ると、メテオロイドグレーメタリック×ブラックのデュアルトーンカラーに、一文字風のクリアテールランプと同化して先進的な仕上がりになっていますね。

改めてメテオロイドグレーの新型ヴェゼルを見ると、「私もこの色にすれば良かった…」と日々後悔するばかりです。

ホンダのフルモデルチェンジ版・新型ヴェゼルに関するインプレッションや維持費、トラブルなどは、コチラにて全てまとめております。

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