フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーを「ウルス顔」にしてランボルギーニから注意を受けたアルバーモ。リデザインしたボディキットを正式発売へ

2021-07-30

新型ハリアー専用ボディキットXH42を引き続き見ていこう

引続き、トヨタ新型ハリアーをベースにしたXH42を見ていきましょう。

足もとにはマルチスポークタイプの大口径アルミホイール(21インチ～22インチ位？)が装着され、おそらく足回りも若干のローダウンを施していると予想されます。

フロント・リヤフェンダーは純正の無塗装ブラックではなく、XH42専用のフェンダープロテクターを装着。

この他にもバックドアウィングや専用リヤバンパーロアなども装備され、純正のデザインを上手く引き出しながらも、アルバーモらしい欧州チックな色合いに染まっているのがわかります。

こちらがそのバックドアウィング(テールゲートスポイラー)。

4点式での固定のようにも見えますが、詳細については不明。

なお標準は未塗装とのことですが、塗装有りに変更できるのかも気になるところです。

リヤディフューザーもかなりスポーティで過激に仕上げられましたね。

なおマフラーは両サイド1本出しのオーバルタイプだけでなく、アルバーモ特注のセンター2本出しもラインナップしているそうです。


専用ボディキットXH42の価格帯はいくら？

パワートレインについては特に変更はなく、ガソリンモデルの排気量2.0L　直列4気筒ダイナミックフォースエンジンと、ハイブリッドモデルの排気量2.5L　直列4気筒ダイナミックフォースエンジン＋電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムの何れかから選択が可能となっています。

最後に、Albermo XH42のボディキットや各種パーツ類の価格帯をチェックしていきましょう。

【新型ハリアー専用ボディキットXH42の価格帯一覧(税抜き)】

◇フロントバンパー(未塗装)・・・168,000円

◇リヤバンパーロアー(未塗装)・・・82,000円

◇バックドアウィング(未塗装)・・・48,000円

◇フェンダープロテクター(未塗装)・・・64,000円

◇センターマフラー(5ZIGEN製)・・・146,000円
※上記 XH42-RBL リアバンパーにのみ取付可能です。純正バンパーには取付できませんのでご注意ください。
※取付の際にハンズフリーパワーバックドアのセンサーを外しますので、こちらの機能が使用できなくなります。
※2WD・ガソリン車のみ車検対応となります。
※4WD・ガソリン車は取付可能ですが車検非対応となります。
※ハイブリット車は取付不可となります。

☆★☆新型ハリアー関連記事5選はコチラ！☆★☆

Reference：Albermo

日本メーカ, ＞トヨタ／レクサスAlbermo, アルバーモ, ウルス, トヨタ, ハリアー, フルモデルチェンジ, ボディキット, ランボルギーニ, 新型ハリアー

Posted by Na_Ya／Creative311