フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザープラドが2022年夏頃に発売との噂。新型ランクル300と同じ3.3Lディーゼル採用との情報も

新型ランクル300でも運転はし易かった、次期ランクルプラドもかなり期待が持てる

なお以下の関連記事にもある通り、既にトヨタ新型ランドクルーザー300 GR-S×ディーゼルに試乗済みなのですが、あの重厚感のあるボディでありながらもストレスを感じさせない加速感、TNGA-Fプラットフォームを採用することで200kgの軽量化に成功しつつ、ハンドリングは軽やかで取り回しも十分。

そしてフロントフードの”あの凹み”によって運転席からの視界が良好になるという様々な工夫のお陰で、運転しづらそうに感じていたフルサイズSUVも普通に運転できたため、より日本の道路事情にマッチしたランクルプラドであれば、更に取り回しも楽で運転しやすいのかもしれません。

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新型ランクルプラドは6穴式アルミホイール?それとも5穴式?

まだまだ情報が明確になっていない新型ランドクルーザープラドではありますが、ベストカーが公開しているレンダリングをチェックする限りだと、足もとのアルミホイールは現行(4代目)同様に6穴式を採用しているため、4代目にて使用していたスタッドレスタイヤホイールを上手く流用できるのも嬉しいポイントだと思います(あくまでレンダリングを読み取っての情報なので、まだ確定した情報ではありませんが…)。

新型ランクル300は、ランクル200が5穴だったために、タイヤアルミホイールの流用ができないため不便さを感じていましたが、プラドではそういったマイナス面を上手く解消してくれることを期待したいところ。

気が付けば4代目ランクルプラドも12年が経過する

2009年に4代目として登場してから12年が経過していますが、そろそろ次期モデルが登場してもおかしくないタイミングですし、もしかしたら2021年末から2022年初め頃にかけて、ちょっとしたサプライズで特別なティーザー画像・映像・サイトなどが公開されることも期待できるかもしれませんね。

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