フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300で砂漠をかっ飛ばす!「砂漠にハマってしまう&深水評価中」の新型ランクル300も【動画有】
日本国内でもこんなダイナミックなテスト走行を行うユーザーは少ないのでは?
そしてここからは、トヨタ新型ランドクルーザー300で砂漠以外の未舗装道路でのテスト走行を実施。
トヨタ公式ではなく、一般ユーザーによるものだそうですが、上の画像にもある通り既に走行距離は800kmを超え、しかし撮影用などに結構使い込んでいる印象を受けます。
とりあえず走行モードをROCKにし、岩道などを走破できるかを評価。
こんな感じでゴリッゴリの岩道を走破。
タイヤも様々な悪路を走破したからなのか、既に泥だらけなのもグッド(正しいランクルの使い方です)。
その後SANDモードにして、様々な条件での砂道を走破!
スタックすることもなく軽快に走破する姿を見ると、雪道も問題なく走破できそうです(シレッとV6ツインターボエンジンのサウンドも聞くことが可能)。
新型ランクル300の真骨頂!渡河性能も問題無し
そしていよいよDIRTモードであの道へ…
何と水深500mm近くはあると予想される道へ一気に通過!
もちろん何の問題もなく走破することに成功。
ちなみに新型ランクル300は、過去にゲリラ豪雨などの影響で冠水した中東イエメンにてテスト走行を実施済で、そのときに評価した渡河性能も700mmぐらいと記憶。
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参考までに、JAFの実験検証によれば、セダンタイプであれば水深300mm程度であれば走行できるものの、水深600mmになってくるとエアインテークを通じてエンジン内部に水が入り込んでしまい、すぐに走行不可になってしまうそうです。
こうしたなかで水深700mmでも問題なく走破できるのがトヨタ・ランドクルーザーですが、新型ランクル300では更に深そうな冠水道路を走破できるようにも見え、その実測値がどれほどのものなのか気になるところですね。
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