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まさかこんなにも早く新型アルマーダが一部改良版を発売するとは…

続いては2020年12月に北米デビューしたばかりの日産のフルサイズSUV・新型アルマーダ(Nissan New Armada)が、早くも一部改良版として新しく発売されます。

まだ発売されて1年も経過していないため、ここまで早過ぎる一部改良も珍しいとは思いますが、どうやら3列8人乗り仕様や豪華なレザートリムを活用した上級グレード、一部メーカーオプションだったものを標準装備にするなど、一部改良なのにマイナーチェンジレベルの変更が施されるようです。

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内装の充実度が大幅にアップデートされ、質感もグレードアップ

2022年モデルの新型アルマーダでは、エクステリアデザインの大幅改良だけでなく、インテリアの先進性や使い勝手も強化。

特にフローティングタイプの12.3インチナビゲーションディスプレイが標準装備され、Wi-Fiホットスポット機能を備えたNissanConnect、ワイヤレスAppleCarPlayを備えるなど、この点の大幅改良はかなり魅力的。

そしてSLグレードとプラチナグレードでは、2列目のベンチの代わりに、キルティングレザー指定のシートを備える2列目キャプテンシートをメーカーオプション(約7万円)にて準備するなど、更なる快適性を向上。

そしてエクステリアにおいては、ブラックアウトエクステリア/インテリアリターンを備えるミッドナイトエディションパッケージがメーカーオプションとして準備されるとのこと。

プラチナグレードにおいては、3列目シートにワンタッチのパワーフォールディング機能を追加し、フロントチルトとリアスライド付きとなるスライド式ムーンルーフ、2列目シートヒーターなどを標準装備するなど、商品力が向上しているため、初期型を購入した人は半分涙目になるレベルだと思います。

パワートレインは、これまでと変わらず排気量5.6L V型8気筒自然吸気エンジン(最高出力405ps/最大トルク560Nm)を発揮し、競合モデルも変わらずトヨタ・ランドクルーザー(Toyota Land Cruiser)が対象となっているそうです。

(2022年モデル)新型アルマーダのグレード別価格帯をチェックしていこう

最後に一部改良版・新型アルマーダのグレード別価格帯は、以下の通り。

【一部改良版・新型アルマーダ・グレード別価格帯一覧】

・Sグレード:[4×2]約536万円(48,900ドル)/[4×4]約569万円(51,900ドル)

・SVグレード:[4×2]約580万円(52,900ドル)/[4×4]約613万円(55,900ドル)

・SLグレード:[4×2]約621万円(56,710ドル)/[4×4]約654万円(59,710ドル)

・Platinumグレード:[4×2]約716万円(65,300ドル)/[4×4]約749万円(68,300ドル)

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