まだまだ出てくるフルモデルチェンジ版・レクサス新型LX600のイメージレンダリング!やはりリーク画像をベースにリヤテールランプは新型NXとほぼ同じに

新型LXのリヤビューは本当に新型NXと同じ?

いよいよ2021年8月19日より先行予約がスタートし、更に見積もり作成も解禁となるレクサスのフルモデルチェンジ版・新型NXですが、その一方で少しずつ話題になっているのが次期LX。

2021年8月2日に発表・発売スタートしたトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)をベースに、更なる上質さを追求したフラッグシップSUVになると考えられ、日本市場でも2021年内発表/2022年に初め頃に発売予定と云われています。

内外装デザインに関するティーザー画像などは一切明らかにされておらず、具体的なパワートレインやボディカラーなども予想レベルの情報のみ展開されていますが、一方でSNSやYouTubeでは「新型LXのリヤビューがリークされている」「新型LXのテールランプは新型NXとほぼ同じ」など、少しずつその内容が明らかになっています。

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以前は、上の関連記事にもある通り、複数の完成イメージレンダリングを作成しましたが、今回も有名メディアのレンダリングに加え、これまで公開されてきた新型LX600のレンダリングをまとめておさらいしていきたいと思います。


これが新型LX600?中々にアグレッシブなレンダリングが公開

こちらが今回、ロシアメディアKolesa.ruによって作成された新型LX600の完成イメージレンダリング。

今回のフルモデルチェンジで4代目となる新型LXですが、フロントマスクはレクサスのアイデンティティともいえるスピンドルグリルを引き続き採用するも、グリルパターンはLF-1リミットレスのような”ちょっと非現実的なデザイン”。

ヘッドライト周りは、新型NX/ISと同じ横に連なる三眼LEDヘッドライトを下部に、L字型LEDデイタイムランニングライトを上部に設けたレイアウトが採用されていて、恐らく今後のレクサスのデザイン言語もコレに共通されるのではないか?と予想してみたり。

ちなみにプラットフォームは、新型ランクル300と同じTNGA-Fが採用されるそうで、ボディスタイルも新型ランクル300とほぼ同じ。

そしてこちらはリヤビュー。

やはりセンター直結式と両サイドに設けられたL字型テールランプは共通で、リヤテールゲートの”LEXUS”バッジも新型NXと共通。

既にYouTubeやSNSなどにてリーク・拡散されている問題の画像でも、同様のテールデザインが採用されているのが確認できています(そもそも”あの”リーク動画に登場したモデルが本当に新型LXなのかは不明ですが‥)。

新型NXのテールランプはBMW7シリーズにそっくり?

こちらが2021年10月7日に発売予定となっている新型NXのテールランプ。

レクサスの今後のアイデンティティになるかもしれない重要なデザイン言語になりますが、一方では「BMW7シリーズのテールデザインに酷似している」といった意見もあるため、世間の評価次第ではすぐにデザインが変更されるかもしれませんし、2022年にデビュー予定の新型RXでは、このテールランプとは大きく異なるデザインとなるかもしれません(あくまでも推測)。

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ちなみにこちらが、現行BMW7シリーズのリヤテールランプ。

BMWも3シリーズをきっかけに、レクサスのようなL字型テールランプを採用していますが、今回のNXのテールランプを見てBMWはどのように反応するか気になるところです。

新型LXの型式やグレードなどもリーク済み?これまで公開されてきた新型LXのレンダリングは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!