まだまだ出てくるフルモデルチェンジ版・レクサス新型LX600のイメージレンダリング!やはりリーク画像をベースにリヤテールランプは新型NXとほぼ同じに
過去にリークされた新型LXのグレード構成や、イメージレンダリングをチェックしていこう
引続きレクサス新型LXに関する情報をチェックしていきましょう。
気になるパワートレインですが、過去にリークされた資料によれば、排気量3.5L V型6気筒ツインターボエンジンを搭載するLX600、排気量5.7L V型8気筒エンジンが引続き採用されるLX570の2種類が登場予定とのこと。
将来的には、LX600のツインターボエンジンをベースにシングルモーターを搭載するマイルドハイブリッド版のLX750hも登場予定との情報もありますが、真偽のほどは不明です。
なおこちらが、以前大きく話題となった新型LXの型式一覧。
まずは従来グレードLX570のベースグレードとF SPORT、上位グレードLX600のベースグレードとF SPORT、そして上級タイプのVIPがラインナップされるようです。
これが日本市場向けに適用されるかどうかは微妙なところですが、少なからずLX600がベースになってくるのではないかと推測しています。
こちらは新型NXのワールドアプレミア時に”シレッ”と公開された、新型LXと思われるエクステリア(垂れ幕付き)。
かなり大きなLEDデイタイムランニングライトが装備されていますが、配置的には3代目LX570と同じヘッドライトよりも下部のようにも見えますね。
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これまで公開されてきた新型LXのレンダリングを見ていこう
そしてこちらが、過去に公開された新型LXのイメージレンダリング。
ロシアのカーメディアKolesar.ruが作成したレンダリングに似ている部分はありますが、もしかしたらデザインベースはLF-1リミットレスなのかもしれません。
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そしてこちらも、過去に国内カーメディアSpyder7さんが作成した新型LXのイメージレンダリング。
基本的には3代目からのキープコンセプトになりますが、先ほどの垂れ幕付きのシルエットに一番近い印象で、何気にこのデザイン言語が最も近い?とも考えて見たり。
2021年末の発表までまだまだ時間はありますが、それまでに新たなリーク画像・動画が公開される可能性もありますし、新型ランクル300のように指紋認証エンジンスターターといった盗難対策のための新機能が充実しているかも気になるところです。
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Reference:Kolesa.ru