ホンダ新型1リッターSUVが2022年6月にデビューとの噂。以前は2021年5月デビューとカーメディアが報じたものの、時期が近づくにつれてどんどん延びてるような…
新型ライズ/ロッキーには1.2リッターハイブリッドが追加設定される予定
なお参考までに、ライズ/ロッキーのハイブリッドグレードには、インドネシアなどでも採用される排気量1.2L自然吸気エンジンに、電気モーターを組み合わせたハイブリッドシステムが盛り込まれるとのことで、加えてパーキングブレーキも手引き式から電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドを標準装備。
おそらくですが、ZR-Vも電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドを搭載してくるものと予想され、更に商品力を高めて対抗してくることは間違いないでしょうね。
エクステリアは次期CR-Vのコンパクト版?
なおベストカーが予想する新型ZR-Vのエクステリアデザインは、以前より度々スパイショットされているフルモデルチェンジ版・新型CR-Vに近い顔つきで、この外観をそのまま5ナンバーSUVに縮小したような印象に。
フロント・リヤフェンダーは無塗装ブラックのモールディングパーツを装備し、足もとには16インチ~17インチと思われる大口径アルミホイールを装着するこでダイナミックさをアピール。
そしてルーフレールを標準装備することで、都会的な側面を見せるだけでなく、アウトドアにも最適な一台になることが期待されます。
ルーフからリヤハッチにかけて下っていくラインとしては、どことなくクロスロードをイメージさせるようなロングルーフタイプで、おそらく後席の居住性や積載性を向上させるものだと考えられますが、現時点ではどのようなデザインになるのかも、どのようなスタイリングで登場するのかも全く明確になっていないですし、そもそも本当に1リッターSUVが登場するのかもわからないところ。
もしかすると2022年5月ぐらいのタイミングにて、再度ベストカーの報道にて2023年5月頃にデビューか!と日程が延長されていたら、1リッターSUVの登場の可能性は限りなく低いのかもしれませんね。