これは逃げられない…アリゾナ警察がダッジ・チャレンジャー2台をパトカーとして採用!このほか世界にはトヨタ新型ランクル300/レクサスLC500などの警察車両も
この他、日本で採用されたとんでもないパトカーや世界最高額のパトカーも見ていこう
続いては、日本のパトカーとして起用された特別なモデルや、世界最高額のパトカーを見ていきましょう。
栃木県警に採用されたレクサスLC500パトカー
そしてこちらは、2020年9月に栃木県警の警察車両用として起用されたレクサスLC500パトカー。
しかもこのモデル、税金で購入したものではなく、有料老人ホーム「にこにこ川原田倶楽部」の会社役員で経営者でもある中村和男 氏が寄贈した一台で、過去には日産GT-R R35の警察車両も寄贈したとてつもない人物。
世界規模で見てもレクサスLC500のパトカー仕様は、栃木県警以外で見たことがありませんが、このモデルも先ほどのチャレンジャー同様に逃げることは不可能でしょうね。
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その金額は4億円以上!世界最高額のパトカーがアブダビ警察に存在した!
そして最後は、「世界で最も高額なパトカー」ともいわれているアブダビ警察のライカンハイパースポーツ(W Motors Lykan Hyper Sport)。
このモデルは、UAEドバイ発となるWモータース社が開発したハイパーカーで、後に後継モデルとして登場するのがフェニアスーパースポーツ(Fenyr Supersport)になるわけですが、この個体を5台も購入したのが日本の実業家でもある芝浦グループホールディングスCEOの新地哲己 氏。
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そんなWモータースが開発したライカンハイパースポーツですが、過去にワイルドスピード・スカイミッションにも登場した”赤い空飛ぶ車”としても登場し、大きな話題となりましたね。
ライカンハイパースポーツは、世界限定7台のみ販売された超希少なハイパーカーで、その価格帯も4億円以上と言われています。
【Lykan HyperSport Special Forces】
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Reference:motor1.com