遂にブレーキランプ点灯!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンの開発車両を再びスパイショット!やはりテールランプは縦型基調のままに

これまでスパイショットされた新型ステップワゴンの開発車両をチェックしていこう

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ちなみにこちらは、新狭山駅近くにある狭山中央通り近辺にて、初めてスパイショットされたホンダ新型ステップワゴンの開発車両。
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ナンバーが「所沢・・・7」の仮ナンバーであることから、先ほどの茨城県にてスパイショットされた開発車両と全く同じだと思われますが、フロントマスクを見ていくと、こちらもボディ全体には分厚めのカモフラージュラッピングにて偽装されているものの、フロントバンパーやグリルデザインは現行ステップワゴンのように精悍な顔つきというよりも、どこかマイルドな表情にも見えたり。

さすがに4代目まで遡るようなデザインではないにしても、2015年に登場した5代目初期型のモデューロXをイメージさせるようなフロントグリルのようにも見え、しか偽装の関係で大幅に変化する可能性も高そう。

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リヤオーバーハングが長いな…サイドビューからスパイショットされた新型ステップワゴンの開発車両も!

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そしてこちらは、栃木県の県道70号線にあるセブンイレブン宇都宮一の沢店付近にてスパイショットされた新型ステップワゴンの開発車両。
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足もとのアルミホイールも、偽装用のブラックにペイントされていますが、ホイールスポークデザインは今まで明確に確認できなかったため、このスパイショット画像の情報としては十分すぎるところ。

スポークデザインはマルチスポークタイプで、シングル5スポークに更に細いスポークを加味することで、新型フィット4(New FIT4)LUXEや新型オデッセイのような複雑且つラグジュアリー感を加味したデザインに仕上げています(もちろんホイール締結5穴式)。

この他、ルーフスポイラーが設けられスポーティな印象を与えていますが、恐らくグレード的には3ナンバー仕様の新型ステップワゴン・スパーダでは?とも考えられ、そうなると仮ナンバーは「所沢・・・7」の可能性も高そう。

この他にも、ステップワゴン独特の三角窓や極細サブAピラーが採用されることにより、運転席からの見晴らしの良さが確保されつつ、サブAピラーよりも内側にサイドミラーを設けることにより、左右の後方視界をしっかりと確保しています。

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