何コレ凄い!リバティーウォークがフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300専用ワイドボディキットを世界初公開!LBがSUVをカスタムしたのは新型ランクル300が初

リバティーウォークがカスタムする新型ランドクルーザー300の価格帯は?

そしてここからは、リバティーウォーク専用ワイドボディキット「LB-WORKS TOYOTA LAND CRUISER 300」の各種パーツ類と価格帯をチェックしていきましょう。

【LB-WORKS TOYOTA LAND CRUISER 300専用ボディキット価格帯一覧(10%税込み)】

◇LB-WORKS LAND CRUISER 300 Light Complete Body kit:[FRP]627,000円
・Front Half Spoiler
・Rear Half Spoiler (with Exhaust Tip)
・Wide Body Fender kit

◇LB-WORKS LAND CRUISER 300 Full Complete Body kit:[FRP]858,000円
・Front Half Spoiler
・Rear Half Spoiler (with Exhaust Tip)
・Wide Body Fender kit / Rear Wing
・Trunk Spoiler / Front Grill

◇LB-WORKS LAND CRUISER 300 Premium Complete Body kit (with Bonnet Hood):[FRP+Dry Carbon]1,408,000円
・Front Half Spoiler
・Rear Half Spoiler (with Exhaust Tip)
・Wide Body Fender kit
・Rear Wing
・Trunk Spoiler
・Front Grill
・Bonnet Hood

◇LB-WORKS LAND CRUISER 300 Light Complete Body kit with Wheel:[FRP]1,177,000円
・Front Half Spoiler
・Rear Half Spoiler (with Exhaust Tip)
・Wide Body Fender kit
・Wheel

◇LB-WORKS LAND CRUISER 300 Full Complete Body kit with Wheel:[FRP]1,408,000円
・Front Half Spoiler
・Rear Half Spoiler (with Exhaust Tip)
・Wide Body Fender kit
・Rear Wing
・Trunk Spoiler
・Front Grill
・Wheel

◇LB-WORKS LAND CRUISER 300 Premium Complete Body kit (with Bonnet Hood) with Wheel:[FRP+Dry Carbon]1,958,000円
・Front Half Spoiler
・Rear Half Spoiler (with Exhaust Tip)
・Wide Body Fender kit / Rear Wing
・Trunk Spoiler
・Front Grill
・Bonnet Hood
・Wheel

基本的には、FRP素材かFRP素材+ドライカーボンの組合せになるかの違いになりますが、それでも価格帯としては62.7万円~195.8万円と中々の価格差ではないかと思います。

以上が、リバティーウォークの記念すべきSUV第一弾のカスタムモデルとなりますが、これをきっかけに、今後リバティーウォークはSUVモデルのカスタムを行っていくことも考えられそう(ランボルギーニ・ウルスとか?)。

しかもその記念すべき一弾目が新型ランクル300というのも、日本を代表するカスタムチューナーが、日本を代表するオフロードクロカンをカスタムするところに特別な想いが込められているのではないかと思います。


新型ランドクルーザー300の2021年10月の生産数はまさかの「0台」に

そんな何かと話題になっている新型ランドクルーザー300ですが、先日の工場稼働停止スケジュール公開に伴い、いつもお世話になっているトヨタディーラーからも連絡を頂けたのですが、どうやら2021年10月の新型ランクル300の生産数は「0台」とのことで、更に長納期が予想されるとのこと。

ただトヨタメーカーからの回答として、2021年12月頃には目途が立つとの報告もあることから、とりあえず2021年12月までは何も起こらないと考えた方が良いのかもしれません。

とはいえ、こうした昨今の諸事情による東南アジア・サプライヤからの部品供給の滞りや、半導体の供給不足が続いてしまうようであれば、2021年12月といわず、2022年にズレ込むことも覚悟した方が良いかもしれませんね。

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Reference:LibertyWalk