(2022年)フルモデルチェンジ版・トヨタ新型タンドラが遂に世界初公開!何とナビゲーションディスプレイはレクサス新型NXと同じ14インチ!V6ツインターボ+ハイブリッドで更にパワフルに【動画有】

トヨタ新型タンドラのインテリアをチェックしていこう

そしてここからは新型タンドラのインテリアを見ていきましょう。

全体的に武骨で、一つ一つが大きく見えるタンドラのインテリアですが、やはり一番のトピックスは、フローティングタイプの14インチ巨大ナビゲーションディスプレイでしょうね。

先進性を兼ね備えた巨大な14インチなインフォテイメントディスプレイだが…?

ティーザー画像でもチラッとだけ公開されていたナビゲーションディスプレイですが、まさかレクサスのフルモデルチェンジ版・新型NXと同じサイズ感となるApple CarPlay/Android Auto/Amazon Music/Apple Podcastsに対応した14インチを採用してくるとは…

トヨタのフラッグシップSUVとなる新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)でも、新型ハリアー(New Harrier)と同じ12.3インチのワイドディスプレイでしたから、トヨタ史上最大で、最も差別化されたポイントだと思います。

ただ、新型NX同様に解像度の関係なのか、ナビとテレビを2分割するような設定はなく、基本的にナビは1画面固定になるとの噂もあるようです。


メーター類やシート類もチェックしていこう

そしてこちらは運転席側のステアリングホイールとメーター類(インフォテイメントシステム)。

メーター類を見ていくと、てっきりフルデジタル液晶メーターになっているのかと思いきや、まさかのTFTマルチカラーディスプレイは4.2インチの縦型。

これはかなり残念な仕様ですが、ユーザーによっては「あまり気にしない」という人もでてくるかも(要は見やすければ特に問題なさそう)。

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シート表皮はグレードによりけりですが、本革タイプや合成皮革、ファブリックなどが準備されているそうで、車内は広々としていて快適とのこと。

後席には格納式センターアームレストが完備され、リヤベンチレーショやシートヒーターなども完備。

オプションのパノラマルーフを装備すれば、解放感も得られるとのことで、快適なドライブを送ることが出来るのではないかと思います。

安全装備はToyota Safety Sense 2.5を標準装備

続いて安全装備についてですが、以下の通りToyota Safety Sense 2.5(TSS 2.5)が標準装備されるとのこと。

◇歩行者とサイクリストの検出機能を備えた自動緊急ブレーキ
◇対向車を監視するジャンクションターンアシスト
◇ブランドスポットモニター[BSM]
◇リヤクロストラフィックアラート(RCTA)
◇オートハイビーム[AHB]
◇アダプティブクルーズコントロール[ACC]
◇アクティブレーンセンタリング

新型タンドラの発売時期はいつ?

最後に気になる新型タンドラの発売時期ですが、2021年末までに発表・発売予定ではあるものの、既にご存じの通り、昨今の諸事情による部品供給不足や、半導体の供給不足により、発表・発売時期が遅れる恐れがあったり、生産時期や納期時期も当初の予定よりも更に遅れることも十分に考えられるので、あくまでも2021年末は予定であり、目安時期と考えた方が良さそうですね。

【2022 Toyota Tundra: First Look (Up-Close Details)】

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Reference:motor1.com