ラ・フェラーリベースのワンオフモデルが2021年11月にデビューとの噂…マンソリーがSF90ストラダーレ/MC20/ローマ/765LT/DBX/911の超過激ボディキットを発表予定!
マンソリーが明らかにヤバそうなボディキットを発表するようだ
続いては、ドイツの超高級カスタムチューナーでお馴染みマンソリー(Mansory)が、フェラーリSF90ストラダーレ(Ferrari SF90 Stradale)/ローマ(Roma)/マセラティMC20(Maserati MC20)/マクラーレン765LT(McLaren 765LT)/アストンマーティンDBX(Aston Martin DBX)/ポルシェ911(Porsche 911/Type 992)をベースにした過激なボディキットに関するティーザー画像を公開しました。
ティーザー画像からチラッと写るサイドビューだけで明らかにヤバそうな雰囲気が伝わってくるワイドボディキットですが、一体どのようなテーマに仕上げるのか?早速チェックしていきましょう。
マンソリーが公開したティーザー画像を見ていこう
こちらが今回公開したマンソリーのティーザー画像1枚目。
上の個体は、フェラーリSF90ストラダーレ/ローマになりますが、フロントエンドからアンダー、そしてリヤなどにかけてゴールドのようなアクセントが加味されているのが確認できます(SF90はリヤウィング、ローマはスポイラー付き)。
これがカーボンファイバもしくはフォージドカーボンによる素材なのかは不明ですが、細部に渡ってエッジを効かせたデザインであることがわかり、かなりエクストリームなエクステリアになることは確実。
なおローマに関しては、ユニークなフロントスプリッターやサイドスカート、リアリップスポイラー、そしてリアディフューザーが装備されていますが、SF90ストラダーレに比べると少し控え目のようにも見えますね。
そして2枚目のティーザー画像がコチラ。
上がマセラティMC20、下がマクラーレン765LTとなりますが、これまた強烈なボディキットを装着していて、どちらもエッジの効かせ方が強烈。
MC20のボディキットは、おそらく最も風変わりになるものと予想されますが、改良されたフロント・リアバンパーに加えて、独特のサイドスカート、そして巨大な固定式リアウィング&ルーフスクープを装着したレーシング風のエクステリアになりそう。
一方で765LTは、元々が過激なエクステリアということもあり、どちらかというとディテールにアクセントを加えることがメインになっているかもしれません。
そして最後のティーザー画像がコチラ。
上がポルシェ911(992世代)で、下がアストンマーティンDBX。
911に関しては、ユニークなバンパーや大型リアウィング、サイドエアインテークの周りのアクセントが際立つ一台に。
一方でDBXは唯一のSUVとなりますが、全体的に非常にアグレッシブで、フレアホイールアーチや再設計されたフロント・リヤバンパー、フードのパワーバルジ、テールゲートスポイラー、ルーフスポイラーが装備されています。
なお、これらのモデルについての具体的な発表時期は公表されていませんが、詳細が明らかになり次第展開していきたいと思います。
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Reference:CARSCOOPS①、②