この組合せは初めてかも…フルモデルチェンジ版・レクサス新型NXにセレスティアルブルーガラスフレーク×ダークローズインテリア【動画有】
レクサス新型NXのダークローズ本革インテリアを見ていこう
そしてここからはレクサス新型NX350h version L(AWD)のインテリアを見ていきましょう。
内装はおそらく初めてとなるダークローズの本革シートで、レクサス公式ホームページのコンフィギュレーターで確認するよりもずっと明るめ。
F SPORT専用フレアレッドほど明るくはないですが、暗すぎず明るすぎずの良い塩梅で、シート形状も少しタイトに感じられ、ホールド感もかなり強そうですね。
ちなみにセンターコンソール奥の置くだけ充電周りはこんな感じ。
USBポートはType Aが1個、Type Cが1個ですが、その左隣りには謎のスペースが設けられていますね。
おそらくここにCD/DVDデッキが搭載されるのではないか?とも予想されますが、スペースの横幅の問題やCD/DVDの出し入れのし易さなど、その点の細かなポイントが確認できないのは残念。
新型NXより初採用のe-ラッチシステムは襖の所作がモチーフ
そしてこちらは内ドアハンドル。
レクサス曰く、新型NXにて初採用のe-ラッチシステムは、アウタードアハンドルと同じで襖(ふすま)の所作と同じようにワンモーションで開けるられる仕組みになっているとのこと。
そのため、ドアハンドルを握って引く必要が無く、インナードアハンドルであれば軽く指でプッシュするだけで開けられるというユニークでスマートな仕組みとなっています。
後席はこんな感じ。
前回のブログでもお伝えした通り、新型NXでは後席電動リクライニング機能が採用されず、手動レバーにて1段階のみリクライニングする仕組みとなっています(初代からの改悪機能)。
後席のセンター格納式アームレストは、おそらく初代と同じワイドでアーム長が短いスタイルだと思われます。
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そしてこちらはトランクスペース。
後席を全て倒してのトランク部分は初めてかと思われますが、四輪駆動モデルでラゲッジフロアと後席のシートバックに段差が少しあるように思われますね(フルフラットでは無さそうだが、車中泊は出来そう)。
以上が新型NXのファーストルック動画になりますが、おそらく今後も様々なボディカラーの個体が公開されると思われますし、新色且つ人気色のヘーゼルインテリアや、F SPORT専用ホワイト/ブラックといったインテリアなどもインプレッション出来ればと思います。