フルモデルチェンジ版・レクサス新型LX600の開発車両を再びスパイショット!更にトヨタ新型アイゴクロスの量産仕様が2021年11月にデビュー予定

まだまだ謎の多い新型LXだが、いよいよ2021年末には詳細が明らかになる?

2021年12月~2022年初め頃にかけて発表・発売予定となっているレクサスのフルモデルチェンジ版・新型LX600ですが、久々に開発車両がスパイショットされています。

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エクステリアは、前回同様にボディ全体に分厚いカモフラージュ用の黒いカバーが被せられ、ボディのプレスラインや細部のデザインがわからないようになっていますが、ほんの少しだけ運転席付近が確認できています。

また今回の開発車両のスパイショットに成功したTFLTRUCKによると、内装までは上手く撮影できていないものの、どうようなナビゲーションディスプレイが搭載されていたのか?という目撃情報があるため、これについてもご紹介できればと思います。


まだまだカモフラージュが分厚い新型LXの開発車両

こちらが今回久々にスパイショットされている新型LX600と思わしき開発車両。

フロントマスクまでは撮影できていませんが、フューエルリッド(給油蓋)の配置やアウタードアハンドル、6穴式ナット締結のアルミホイールデザイン、そして運転席側のウィンドウがフルオープンになり、ほんの少しではありますが、Aピラー内側のハンドルとステアリングホイールが確認できます。

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ナビゲーションディスプレイは新型NXとほぼ同じ14インチが採用される?

さすがに車内まではスパイショットされていませんが、TFLTRUCKの情報によると、インテリアには新型NXに近い14インチほどの大型ナビゲーションディスプレイ&レクサスマルチメディアインターフェイスを含む最新テクノロジーがが搭載され、内装の質感は、兄弟車であるトヨタ新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)とは異なる豪華仕様になっているとのこと。

そしてパワートレインについては、新型ランクル300と同じTNGA-Fプラットフォームをベースにしつつ、排気量3.5L V型6気筒ツインターボエンジンを搭載する予定で、更に時期を遅らせて新型タンドラ(New Tundra)のように、同エンジン+電気モーターを組み合わせたLX750hも準備予定とのことです。

まだまだ詳細な仕様やグレード構成、そして内外装デザインが明らかになっていない新型LX600ですが、2021年末頃よりレクサスディーラーに詳細な情報が配信される予定になっているとのことで、こちらは明らかになり次第すぐに当ブログでも展開できればと思います。

遂に2021年11月にトヨタ新型アイゴクロスが世界初公開!ティーザー画像も公開され、デザインが一部判明!気になる続きは以下の次のページにてチェック!