遂に来た!フルモデルチェンジ版・レクサス新型LX600のアルミホイールやエクステリアがリーク。ホイールは6穴式のナット締結、サイズ感としては20~21インチ?
ホイールデザインがリークされたということは、新型LXのエクステリアもスパイショットされた可能性も?
さてさて、2021年末頃に発表予定/2022年初め頃に発売予定と云われていたレクサスのフルモデルチェンジ版・新型LXですが、昨今の諸事情による部品供給の滞りや半導体の供給不足により、トヨタ車体の吉原工場含め、トヨタ工場の各ラインでも続々と生産・稼働停止となっているために発表時期が延期になる?ともいわれていますが、何とその新型LXのホイールデザインがリークされたとして話題になっています。
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中東系インスタグラマー:Kurdistan_Automotive_Blogによってリークされた今回の画像ですが、ホイールの締結数やダイナミックなスポークデザインを確認する限りだと、確かに新型LXのようにも見えるのですが、ホイールデザインのみリークされたということは、もしかすると新型LXの車体やフロント・リヤデザインなども今後リークされる可能性があるかもしれませんね。
※エクステリアデザインもリークされたため、一番最後にインスタを埋め込みしています。
これが次期LX600のアルミホイール?
早速インスタグラム経由にてリークされた新型LX600のアルミホイールを見ていきましょう。
※画像は事前に使用許可を得ております(画像並びに情報提供頂きありがとうございます)。
ホイールデザインを見ていくと、スポーク数としてはダブル6スポークタイプで、兄弟車種となるフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300の20インチデュアルスポークアルミホイールに比べてちょっとシンプル。
またホイールの締結数は6穴式で、締結方法はナット式を採用しています。
レクサスの今後の新型車は、ハブボルト締結が主流になると読んでいたが?
ちなみに最近のレクサスの新型車では、ビッグマイナーチェンジ版・新型ISを始め、次期NXでもハブボルト締結を採用していますが、新型LXも統一されるわけではなさそう。
こちらは新型NXのアルミホイールですが、全グレード共通にてハブボルト締結を採用し、ばね下荷重の軽量化だけでなく、より強力に締結することによってハンドリング性能が向上するとのことです。
しかしながら、今回リークされた新型LXに採用されないということであれば、オンロードでのハンドリング重視というよりもオフロードでの走破性を重要視しているのだと考えられ、新型ランクル300と共通のナット式を採用するのだと考えられます。
参考までに、こちらが新型ランクル300の20インチアルミホイール。
リークされた新型LX600のホイールは21インチ以上?更に完全リークされたフロント・リヤデザインは、以下の次のページにてチェック!