あなたはどれを選ぶ?日産の新型フェアレディZの公式ボディカラー全9色を実際に塗装してみた!ガンメタ系やローズウッドは渋くて良さそうだ
ボディカラー一覧とワイドボディ化した新型フェアレディZをチェックしていこう
引続きボディカラーを反映させた日産の新型フェアレディZを見ていきましょう。
最後の3色がコチラ。
◇エベレストホワイトトリコート×ブラックルーフ
◇パッションレッドトリコート×ブラックルーフ
◇ブリリアントシルバー×ブラックルーフ
エベレストホワイトトリコート×ブラックルーフの組み合わせは、最もシンプルにして存在感のある色合い。
パッションレッドトリコート×ブラックルーフは、新型ノートオーラ(New Note Aura)のガーネットレッド×ブラックルーフをイメージさせるような、上質でスポーティさを表現してくれるカラーではないかと思います。
そしてブリリアントシルバー×ブラックルーフは、こちらも昔ながらのシンプルカラーですが、やはりレトロなデザインテイストを盛り込んだ新型フェアレディZとの相性は抜群ではないかと思います。
かなり過激でスパルタン!シャコタン&ワイドボディ化した新型フェアレディZ
続いては、定期的に公開されている新型フェアレディZをシャコタン&ワイドボディ化してみたら?というレンダリング。
このレンダリングを作成したのは、有名デジタルアーティストRostislav Prokop氏で、新型車はもちろんのこと、様々な旧車のシャコタン&ワイドボディ化レンダリングを公開し、数多くの方々から高い評価を得ている人物。
今回の新型フェアレディZも、トレンドモデルの一つとして大きく取り上げられていますが、日本のチューニングカーやJDMモデルをイメージしたということもあり、競合としているモデルはやはりトヨタ新型GRスープラ(Toyota New GR Supra)とのこと。
リヤビューはこんな感じ。
リヤウィングやフロント・リヤフェンダーを装着した専用ボディキットに加え、リヤマフラーも両サイド2本出しクワッドエキゾーストシステムに。
おそらくこういったモデルも、新型フェアレディZ発売後に数多くのアフタパーツメーカーが開発・発表してくるものと予想され、SEMAショーや東京オートサロンにて続々とデモカーが出展される可能性が高そうです。
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Reference:autoevolution