えっ?これがメルセデスベンツEクラス?中国にてマイバッハSクラス仕様の専用ボディキットが登場→どこからどう見てもレプリカには見えない…

世界は広い…本物にそっくりなランボルギーニ・アヴェンタドールとカウンタックのレプリカも

先程は中国にてメルセデスベンツEクラスをベースにしたマイバッハSクラスのボディキットを装着するレプリカモデルが登場しましたが、インドではとんでもなく完成度高めのランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ(Lamborghini Aventador SVJ)のレプリカモデルが登場。

実はこのモデル、ベースがホンダ・シビック(Honda Civic)とのことですが、サイズ感以外のボディラインや細部のデザインの作り込みはアヴェンタドールそのもので、とてもパーツを貼りかえたコンバートモデルとは思えないほど。

リヤデザインを見ていくと、足もとのアルミホイールやSJVのロゴ、リヤテールランプなどはレプリカとわかるほどですが、それでもここまでの作り込みは素晴らしく、特にリヤエンジンフードの最限度はかなり高め。

ちなみにエンジンは、シビックベースの排気量2.0L 直列4気筒VTECエンジンをフロントに搭載しています。

そしてこのレプリカモデルを製作したのは、インドのカスタムメーカーDream CustomsIndiaで、自国メーカーの車両をベースに様々な専用エアロパーツを製作することでも有名なので、今回のような国外モデルをモチーフにしたワイドボディキットも対応しているとのことで、もしかするとアヴェンタドール以外にもラ・フェラーリ(LaFerrari)などのスペチアーレ風も対応してくれるかもしれません。

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走行中に故障するところまで再現?ポンコツ仕様のカウンタックレプリカ

そしてこちらも過去に大きな話題となったランボルギーニ・カウンタック(Lamborghini Countach)のレプリカ。

こちらもパッと見はカウンタックにしか見せませんが、ベースとなっているのは、現代自動車(ヒュンダイ)やスバル、日産、レクサスのパーツを寄せ集めてアッシーしたものなのだそう。

カスタム費用は相当なものだと予想されますが、見た目の完成度としては十分ハイレベルではあるものの、整備的な面では結構致命的な部分が多いようで、実際にYouTuberを同乗させて街中を走行中、サスペンションがぶっ壊れて立ち往生する事態に。

ある意味「昔のスーパーカー=故障しやすい」を再現したかのようなレプリカモデルですが、さすがに足回りが破損することだけは避けたいところです。

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Reference:motor1.com