(2022年)一部改良版・マツダ新型MAZDA3/CX-30の公式カタログが発表前に完全リーク!更に新型CX-60はこうなる?というレンダリングも公開

思ったよりも大きな変化はなさそうだ

さてさて、2021年11月に発表・発売予定となっているマツダの(2022年)一部改良版・新型MAZDA3 FASTBACK/CX-30ですが、これらのモデルの公式カタログが発表前に完全リークされています。

海外のインスタグラムユーザーKurdistan_Automotive_Blogによってリークされた今回の新型MAZDA3/CX-30のエクステリアデザインですが、年次改良ということもあってフロントマスクに大きな変化はないものの、リヤデザインに若干の変更が入っているようです。

既に当ブログでは新型MAZDA3/CX-30に関する詳細な変更内容とグレード別価格帯を公開済みですが、おさらいも兼ねてチェックしていきたいと思います。


プラチナクォーツメタリックは想像以上に上品な色合いだった

早速完全リークされた(2022年モデル)一部改良版・新型MAZDA3の公式カタログをチェックしていきましょう。

今回の一部改良では、チタニウムフラッシュマイカが廃止となる代わりに、新色としてCX-8やCX-3などにも採用されているプラチナクォーツメタリックが追加設定されます。

上の画像の個体が新色プラチナクォーツメタリックの新型MAZDA3となりますが、欧州車のようなエクステリアに加え、上品な色合いにまとめることで、より一層の高級感が加味されたのではないかと思います。

また今回の一部改良では、ボディカラーの変更以外にも「エクステリアデザインの一部変更」や、「ウィンカー点滅をCX-30同様にディミングターンシグナルランプに変更」、「マイルドハイブリッドSKYACTIV-XのみにSmart Edition(スマートエディション)を追加」、そして「Black Tone Edition(ブラックトーンエディション)を追加」するなど、充実した変更内容となっています。

Black Tone Editionの新型MAZDA3も見ていこう

そしてこちらが、新グレードとなるBlack Tone Editionの新型MAZDA3。

ちなみにBlack Tone Editionでは、サイドミラーキャップやアルミホイールがブラックにペイントされ、スタンダードなグレードよりも更に引き締まったエクステリアとなるため大きな差別化が施されているのではないかと思います。

(2022年モデル)新型MAZDA3のグレード別価格帯は、以下の関連記事にまとめていますので、検討されている方は参考にして頂けますと幸いです。

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