日産の新型フェアレディZでガンガン空ぶかし!エンジン始動音は思ったよりも静か、乾いたサウンドでついついアクセルを踏み込んでしまいそうだ【動画有】

新型フェアレディZは、エクステリアだけでなくエンジンサウンドでも、これまでの歴史を感じることができる

改めて日産の新型フェアレディZの量産仕様を見ていきましょう。

1日限定の特別展示ということもあり、ギャラリーも相当に多かったようですね。

Z32がモチーフとなった水平基調且つ現代的な解釈でリデザインされたテールランプはスタイリッシュ。

そして北米市場特有のサイドマーカーランプも設けられています。

リヤテールゲートオープンはこんな感じ。


ついつい踏みたくなるような乾いたZサウンドを聞いてみよう

そして今回の特別展示のメインイベントであるエンジン始動と空ぶかしパフォーマンスも披露。

以下のインスタグラムにて確認できますが(6枚目まで横にスワイプ)、排気量3.0L V型6気筒ツインターボエンジンの始動音は想像以上に静かながらも、空ぶかしで一気にレッドラインまで回していくと、乾いたようなサウンドでついついアクセルを踏み込んでしまうような躍動感も。

 

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前回のブログでも公開の通り、おそらく今回の新型Zで最後のレシプロエンジンとなる可能性がありますし、日産としても環境法規性や騒音規制ギリギリの中で最高のパフォーマンスを提供できる一台に仕上げてくることは間違いなさそう。

今回の空ぶかしサウンドを聞いていると、上品さの中に日産のこれまでのZの歴史が盛り込まれているようにも感じられ、まるで初代S30が駆け抜けていくような、そんなイメージも湧き出てくるほどのワクワク感が込められています。

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