今すぐ日本でも売ってくれ!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ヴェゼルRSがタイにて発売スタート!専用メッシュグリルとAMP UPの超おしゃれアクセント、そして電動パワーシートも装備
ホンダ新型ヴェゼルRSの内装と、RSグレード以外のエクステリアもチェックしていこう
ちなみにこちらが、タイ市場向けとなるホンダ新型ヴェゼルの非RSグレードとなるe:HEV E/e:HEV ELのフロントマスク。
この点は日本仕様と同じで、ボディ同色グリルや(16インチではなく)17インチアルミホイールを標準装備するそうです。
基本的なエクステリアの主要装備は以下の通り。
◇17インチ×7Jアルミホイール
◇タイヤサイズ215/60R17インチ
◇LEDヘッドライト
◇LEDデイタイムランニングライト
◇LEDライトストリップテールライト
◇オートヘッドライトオンオフシステム
◇オートヘッドライトシャットダウンシステムエンジンがオフ時)
◇ターンシグナル内蔵サイドミラー
◇電動格納サイドミラー
◇オートレベリング
◇前後ワイパーシステム
◇フロントグリルグロスブラック
◇ブラックロアリム付きフロントバンパー
◇ブラックロアリム付きリアバンパー
◇ボトムドアブラック
◇リアスポイラー
◇シャークフィンアンテナ
リヤビューも基本的に同じですが、確かに17インチだと大きすぎず小さすぎずでマッチしてるかも?
なおフロント・リヤフェンダーモールは無塗装ブラックの樹脂タイプになるので、ちょっとチープに感じるところでもあります。
新型ヴェゼルe:HEV RSの豪華インテリアを見ていこう
続いて新型ヴェゼルe:HEV RSのインテリアもチェックしていきましょう。
基本的にはブラック基調ではありますが、レッドのカラードステッチに仕上げることでスポーティさを演出。
そしてシートはまさかのオール本革仕様。
これは羨ましい!
日本仕様では、上級グレードe:HEV Z/特別グレードe:HEV PLaY共に合成皮革×ファブリックのコンビタイプなので、オール本革というのはちょっと憧れるポイントです。
運転席のみ電動パワーシートを採用
しかも運転席は電動パワーシートを採用です。
新型ヴェゼルe:HEV RSのインテリア主要装備を見ていこう
後席ももちろん本革タイプで、リヤ格納式センターアームレストも標準装備。
この他、新型ヴェゼルe:HEV RSのインテリア標準装備一覧は以下の通り。
◇ブラックトーンインテリア
◇本革シート+レッドカラーステッチ
◇エンジンスタータースイッチ
◇スマートキーレスエントリーキーシステム
◇オートエアコンシステム
◇リヤベンチレーション
◇運転席8way式電動パワーシート
◇助手席4way式マニュアルシート
◇60:40後席可倒式
◇自動防眩バックミラー
◇ワイヤレス充電システム
◇チルト&テレスコピックステアリングホイール
◇フロントLED読書灯
◇タッチセンシティブLEDリアリーディングライト
◇リアラゲッジコンパートメント用LEDライト
◇リアラゲッジコンパートメントディバイダー
◇デュアルフロントサンバイザー(ミラー&LED月)
◇電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド(メモリー機能付き)
◇7インチTFTマルチカラーディスプレイ
◇エンターテインメントシステム
◇8インチタッチスクリーンオーディオシステム(Apple CarPlay/AndroidAuto)
◇ステアリングホイールオーディオコントロールボタン
◇Siri音声コマンドシステム
◇Bluetoothワイヤレス接続
◇USBコネクタ(4口)
◇8スピーカー
◇HondaConnectシステム
ちょっと残念!やっぱり9インチは欲しかった
こちらは8インチタッチナビゲーションディスプレイ。
9インチじゃないのはちょっと残念ですね。
センターシフトもシフトブーツ付きで、レッドのカラードステッチ付きなのは嬉しいポイント。
タイ市場向け新型ヴェゼルのグレード別価格帯は?
最後はタイ市場向け新型ヴェゼルのグレード別価格帯をチェックしていきましょう。
グレードは基本的に1.5Lハイブリッドのみで、3グレードをラインナップします。
◇e:HEV E:900,000バーツ(日本換算で約307万円)
◇e:HEV EL:1,000,000バーツ(日本換算で約341万円)
◇e:HEV RS:1,100,000バーツ(日本換算で約375万円)
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Reference:headlightmag.com