納車前のトヨタ新型220系クラウンパトカーを見てきた!なお価格は約420万円から…ホンダが新型SUV RSコンセプトを世界初公開!ZR-Vのコンセプト版?【動画有】
トヨタ新型220系クラウンパトカーとホンダ新型SUV RSコンセプトを見ていこう
引続きトヨタ新型220系クラウンパトカーを見ていきましょう。
リヤビューはちょっと撮影しづらかったのでほとんど撮れていませんが、トランク部分にもホワイトラッピングを施工。
なお”CROWN”のネームバッジは排除されています。
目にするだけでナゼかゾクっとするパトライトも。
クラウンパトカーは、フルモデルチェンジ後すぐに新型に乗り替えられないのはナゼ?
中々見ることのできない納車前の220系パトカーですが、改めてこうして見るとデザイン性は中々に良さげ。
なお一部の情報によると、クラウンパトカーは「マイナーチェンジ(もしくは年次改良)したモデルしか使用しない」という流れがあるようで、その理由としては「成熟したモデルだと不具合が起きにくいから」。
フルモデルチェンジしたばかりのモデルだと、どうしてもリコールが付きものになってしまい、その内容によってはクラウンパトカーもリコールの対象になって、リコール改修まで使用できないという問題があるため、そうしたトラブルを避けるためにも、210系クラウンパトカーからすぐに220系に乗り換えるのではなく、220系のマイナーチェンジもしくは年次改良で乗り換える流れが常のようです。
これがホンダ新型ZR-Vのコンセプトカーか?
話題は大きく変わり、こちらは2021年11月11日に開催されたインドネシア国際モーターショー2021にて、ホンダのインドネシア法人より新型SUV RSコンセプト(Honda New SUV RS Concept)が世界初公開されました。
具体的なモデル名称は明らかにされませんでしたが、新型ヴェゼル(Honda New Vezel)よりもコンパクトなAセグメント相当のSUVになるとのことから、おそらくはトヨタ新型ライズ(Toyota New RAIZE)やダイハツ新型ロッキー(Daihatsu New Rocky)、そして日産の新型マグナイト(Nissan New Magnite)が競合になるものと予想されます。
デザインとしては、タイ市場向けとして販売された新型ヴェゼルRSのようなメッシュグリルが採用され、しかしグリル面積が非常にコンパクト。
現時点では100%内燃機関モデルになるのか、それともピュアEVになるのかは不明ですが、仮に内燃機関モデルとなるのであれば、排気量1.0L 直列3気筒ターボエンジンが濃厚。
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コンセプトモデル独特のエッジを効かせたデザインと、プジョー新型3008っぽいグリルデザイン
新型ヴェゼル譲りのシームレスなLEDデイライトを装備し、非常にコンパクトなボディが印象的ですが、ちょっとホンダモデルとは思えない程にエッジを効かせたデザインですね(グリル周りはプジョー新型3008っぽい)。
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Reference:FBIjobsJapan