日産の新型フェアレディZの開発車両を超間近でスパイショット!やはりガンメタ&6速MTの組合せは良いな…そしてタイヤ銘柄も明らかになったぞ!
青空駐車&ガンメタリックの新型フェアレディZをここまで間近にてスパイショットされたのは世界初!
さてさて、定期的に当ブログにてご紹介している日産のビッグマイナーチェンジ版・新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z, Z34)ですが、前回のブログではオープントップのロードスター版レンダリングを公開しましたが、今回はかなり珍しいシチュエーションにて開発車両がスパイショットされています。
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おそらく青空駐車中&ガンメタリックモノトーンカラーの新型フェアレディZを間近にてスパイショットされたのは世界初だと思われますし、更に車内のデザインや足元のタイヤ銘柄まで判明しています。
早速スパイショットされた新型フェアレディZの開発車両をチェックしていきましょう。
遂に新生”NISSAN”のフロントエンブレムの偽装も無くなってしまったラフすぎる開発車両
こちらが今回、アメリカ某所のスーパーマーケット駐車場にてスパイショットされた新型フェアレディZの開発車両(画像はNissan Z Forumより引用)。
先述にもある通り、ボディカラーはガンメタリックのモノトーンタイプで、グレードとしては足元の19インチアルミホイールを見る限り上位Performance。
そして開発車両では必須ともいえるメーカーエンブレム隠し(偽装テープ)は一切なく、もはや隠すつもりもなく「日産社員がプライベートにて活用しているんじゃないか?」と思わせるレベルのラフスタイル。
こちらはフロント上部からスパイショットされた新型フェアレディZ(画像はNissan Z Forumより引用)。
フロントウィンドウからでも閲覧できるセンターダッシュボード上の3連メーターが何ともオシャレ。
フロントフードのトライデントのようなプレスラインが何とも印象的で、フード中央に設けられたプレスラインがフロントノーズに向けてラインが繋がっているのも非常にユニーク。
やはり屋内外でのガンメタリックの印象は全く別物
過去に日産倉庫にて保管しているところをスパイショットされ、完全リークされたこの画像を思い出させるような一枚ですが、同じガンメタリックのモノトーンとはいえ、こうして屋内と屋外での色合いを見ると全くの別物ですが、それぞれの良さがあって非常に良きかな。
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私自身も購入を検討している一台ですし、ガンメタリックも検討候補に入れているカラーなので、今回の屋外でのスパイショットは非常に参考になるのではないかと思います。
トランクリッドスポイラー付きで初代S30を連想させるレトロデザイン
こちらはリヤビュー(画像はNissan Z Forumより引用)。
リヤサイドマーカーは北米市場向けならではの装備の一つで、更にトランクリッドスポイラーも確認できますね。
日産公式では上位グレードにトランクリッドスポイラーが設定されるとの記載があるものの、現時点では”標準装備”になるのか、それとも”メーカーオプション扱い”になるのかは不明で、しかしこれまでスパイショットされた開発車両を見ていくと、なかにはPerformanceグレードで装着されていない個体もあるため、もしかするとメーカーオプション扱い?という可能性も。
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