何と作業時間は2,000時間以上&ブロック数は50万個以上!フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ランドクルーザー300の1/1スケールをLEGO(レゴ)で作ってみた【動画有】

様々な実物大のレゴモデルを見ていこう

トヨタ新型ランドクルーザー300/GRスープラ以外にも、様々なハイパフォーマンスモデルの実物大レゴモデルを見ていきましょう。

これでニュルも走れる?!ホンダ・シビックタイプRのレゴモデル

まずはホンダ・シビックタイプR(Honda Civic Type R)をベースにした実物大レゴモデルで、LEGO認定プロフェッショナルとなるRyan McNaught氏率いる9人のチームに寄って発足され、組付け時間は1,300時間以上、使用したブロック数は32万個以上とかなり壮大なプロジェクトであったことが伺えます。

なおこのモデルのベースにはスチールフレームが採用されていて、そこから一つ一つレゴブロックを組み付けて製作。

さすがに自走は不可能とのことですが、足もとのタイヤや鍛造アルミホイール、ブレーキローターやキャリパーまで全てレゴブロックにて仕上げられているのは流石の一言。

【The LEGO® Civic Type R】

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開発&組立期間は1.5年!使用したレゴブロックは100万個以上!全てが規格外のブガッティ・シロン

続いては、フランスが生み出した世界最速のハイパーカー・ブガッティ・シロン(Bugatti Chiron)。

世界限定500台のみ販売され、車両本体価格も優に3億円を超える規格外のハイパーカーですが、何とこのモデルをベースにしたレゴブロックモデルも規格外で、何と開発+組立期間は13,438時間(約1.5年)、使用したレゴブロックは100万個以上と、これまで登場してきた実物大レゴとは全くの異次元レベル。

何と足回りからエンジンのほとんどがレゴで作られている

どうやら外観だけでなく、エンジンや足回りもほぼ全てレゴにて組付けられているとのことですが、レゴ公式の専用モーターを使用することで自走も可能というから驚き。

まさに”完全自社製”となるわけですが、その拘りもブガッティらしく、やるからには徹底するというプロ意識が、ここまでの完成度の高さにまで引き上げたのではないかと思います。

【They Made a Bugatti Chiron in FULL SIZE WORKING LEGO!】

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