私が購入したトヨタ新型カローラクロスが納車されました!初めてのホワイトカラー&SUVの組合せで気分は上々、内外装をインプレッションしていこう

2022-07-25

引き続き、私に納車されたトヨタ新型カローラクロスを見ていこう

続いては、トヨタ新型カローラクロスの内装も見ていきましょう。

内装は非常にシンプルなブラック系のみをラインナップしていますが、恐らく一部改良やマイナーチェンジのタイミングにてブラウン系などのカラーも追加されるのではないかと思います。

こちらは内ドアトリム。

個人的にちょっと残念なところではありますが、実際に納車されて普段使いしてみて思ったこととして、やはり運転席側に「ちょっとした小物が仮置きできるようなポケットがあった方が良かったなぁ」と思う所。

運転席周りはこんな感じ。

まだ納車されたてで細かくインプレッションできていませんが、今後使い勝手なども含めてインプレッションできればと思います。


内装の細部もチェックしていこう

足もとのアクセルは吊り下げ式。

センターシフト周りはこんな感じ。

グロスブラックが結構目立ちますね。

実際に操作してみると、少しシフト位置が高いようにも感じられますが、この点は慣れの問題になりそう。

もちろん電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドも標準装備されていますが、残念ながらオートブレーキホールドはメモリー機能が搭載されていないため、エンジン再始動のたびにスイッチを押さないといけないのはちょっと面倒。

センターシフトの奥には、パワーモードやトラクションOFFスイッチも。

基本的にはグロスブラックの物理スイッチになります。

メーター類はトヨタならではのレイアウト

そしてメーター類はよく見かける7インチTFTマルチカラー液晶ディスプレイをセンターに配置し、両サイドには加速度メーターや燃料目盛り、そして水温系。

ODOメーターは13kmとなっていますが、納車時の走行距離は4kmでした。

ちなみにトリップメーターの切り替えは、こちらのスティックタイプ。

ちょっと古さを感じるところではありますね。

実は「隠れカローラクロス」なるものも存在している?

エンジンフードを開けてみると、ダンパー式ではなくつっかえ棒での固定式になりますね。

ちなみにエンジンフードを開けて、ワイパー側のハードプラスチックを見てみると、こんな感じで”COROLLA CROSS”のロゴが付いた「隠れカローラクロス」も。

これ以外にも、リヤのタイヤハウスやテールゲート、リヤクォーターウィンドウにも「隠れカローラクロス」が存在しますので、新たな発見があれば、随時更新できればと思います。

今回はざっくりと見渡していくような納車インプレッションとなりましたが、次回からは少しずつ細やかなインプレッション記事を公開していきたいと思います。

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