【価格は253.1万円から】一部改良版(2022年)三菱の新型エクリプスクロスが2021年11月25日に発売スタート!PHEVモデルにマイパイロット追加、ガソリンモデルには特別仕様車追加!
新型アウトランダーPHEVに続き、今度はエクリプスクロスが更に商品力をアップ!
三菱のクロスオーバーモデルとなるエクリプスクロス(Mitsubishi Eclipse Cross)と、プラグインハイブリッド(PHEV)モデルのエクリプスクロスPHEVが、2021年11月25日に2022年モデルとして新しく発表・発売されました。
今回発表・発売された新型エクリプスクロスは、一部のグレードに限りドライビングサポートとなるマイパイロット(Mi-Pilot)が採用され、ガソリンモデルをベースにした特別仕様車G imited Editionが追加されました。
この他どのような商品改良が行われたのか?グレード別価格帯も含めて早速チェックしていきましょう。
2022年モデルとなる新型エクリプスクロスの改良内容をチェックしていこう
今回発表・発売された一部改良・新型エクリプスクロス/エクリプスクロスPHEVの変更内容は以下の通り。
◇PHEVモデルに限り、高速道路同一車線運転支援機能「マイパイロット(Mi-Pilot)」を採用 → Pグレード/Gグレードは標準装備
◇PHEVモデル及びガソリンモデルの運転支援機能「三菱e-Assist」を充実 → 全グレード標準装備
・衝突被害軽減ブレーキシステム[FCM](歩行者検知付)
・誤発進抑制機能(前進&後退時)
・車線逸脱警報システム[LDW]
・オートマチックハイビーム[AHB]◇ガソリンモデルをベースにした特別仕様車G Limited Editionを追加設定
なおマイパイロット機能は、日産の高速道路同一車線運転支援機能「プロパイロット(ProPilot)」がベースになっていて、基本的にはver.1.0対応になります(V37スカイラインのようにハンズフリー対応の2.0は設定されない)。
特別仕様車G Limtied Editionはかなりお得な装備内容にまとめられている
そして今回の一部改良により、ガソリンGをベースにした特別仕様車G Limited Editionも追加設定されました。
この特別仕様車では、以下の内容が全て標準装備されます。
◇18インチアルミホイール(切削光輝仕上げ)
◇上級ファブリックシートを採用
◇ブラック加飾付きの本革巻ステアリングホイール
◇フロントドア部分のLEDインテリアイルミネーション追加
◇レーダークルーズコントロールシステム[ACC]
◇ヘッドアップディスプレイ[HUD]
◇電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールド
◇運転席・助手席シートヒーター
◇左右独立温度コントロール式フルオートエアコン
2022年モデル・新型エクリプスクロスのグレード別価格帯は?
最後に新型エクリプスクロス/エクリプスクロスPHEVのグレード別価格帯は以下の通り。
【(2022年)新型エクリプスクロスのグレード別価格帯一覧(10%税込み)】
[ガソリンモデル]
◇M:[2WD]2,531,100円/[4WD]2,751,100円
◇G Limited EditionG:[2WD]2,757,700円/[4WD]2,977,700円
◇G:[2WD]2,922,700円/[4WD]3,142,700円
◇G Plus Package:[2WD]3,126,200円/[4WD]3,346,200円
[プラグインハイブリッド(PHEV)モデル]
◇M:[4WDのみ]3,848,900円
◇G:[4WDのみ]4,240,500円
◇P:[4WDのみ]4,510,000円
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