何コレ凄い!スバルWRX STIにトヨタ80スープラの2JZエンジンをぶち込むも刺激が足りず→ツインターボ化したセンチュリーのV12エンジンをスワップしてみた
世界はまだまだ広い!更にユニークなエンジンスワップモデルを見ていこう
日産の初代フェアレディZに80スープラの2JZエンジンをぶち込んでみた
まずは日産の初代フェアレディZ(Datsun 240Z)に、トヨタ80スープラの2JZ-GTEエンジンをぶち込んだ過激カスタムモデル。
しかも特別なエンジンチューニングにより、最高出力600hpまで大幅に向上しているとのことですが、それ以上に驚きだったのは車体重量も1,044kgと軽量化され、パワーウェイトレシオ比を1,7kg/hp台に実現できたこと。
この他、トヨタ製R154 5速MTを搭載し、カスタムドライブシャフトを介して後輪(FR)へと動力を伝達するリミテッド・スリップディファレンシャルを採用することで刺激的な走りを提供。
足回りからタイヤアルミホイールも全て社外製に変更されていますが、走りの面でどのように変化したのか非常に気になるところです。
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ホンダ・シビックをミドシップ&RWD化した変態モデル
最後は、海外のコーチビルダーAndy Barcheckによって手掛けられたホンダ・シビック(Honda Civic)をベースにした過激カスタムモデルをご紹介。
シビックといえば、フロントフード内にエンジンを搭載する前輪駆動(FF)モデルですが、このモデルはリヤミドシップにエンジンを移植し、更にRWD化されたハードスポーツモデル。
Andy Barcheckによると、エクステリアやメカ的なところはルノー5(サンク)ターボからインスパイアされているそうで、専用ワイドボディキットなども装着することで印象も大きく異なる一台に。
パワートレインは、排気量2.5Lのアキュラ製V型6気筒エンジンが搭載され、更にチューブフレームを一から作成し直したり、ガスタンクを前方へと移動、ラジエータとブレーキはシボレー・コルベット(Chevrolet Corvette)の部品を流用するなど、中身もほぼ別物に仕上げられています。
【Along For The Ride | Episode 1: Custom Hondura】
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Reference:CARSCOOPS