十分カッコいいじゃないですか!18インチホイールを装着した日産の新型フェアレディZが間近でスパイショットされる!しかもすぐ近くにはライバルのトヨタGRスープラの姿も
紙コップが載せられた日産の新型フェアレディZも見ていこう
そしてこちらが、先ほどのSportグレードの近くにて駐車されていた上位グレードPerformanceの日産・新型フェアレディZの開発車両。
こちらもガンメタリックのモノトーンですが、足もとには19インチの極細スポーク鍛造アルミホイールに、レッドのブレーキキャリパーをインストールしたメリハリのある足もとに仕上げられています。
北米では、ほぼガンメタリックの開発車両がスパイショットされていますが、セイランブルー×スーパーブラックルーフや、イカズチイエロー×スーパーブラックルーフ以外にも、こちらもイメージカラーとしてPRしている可能性も高そう。
以前北米の某公道にてV6ツインターボの咆哮とスキール音を響かせながら走り抜ける新型Zの開発車両がスパイショットされていましたが、そのときもボディカラーはガンメタリックでした。
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初代Zを彷彿とさせるトランクリッドスポイラーも魅力的
リヤビューはこんな感じ。
Performance専用のトランクリッドスポイラーが装着されていますね。
あとはトランクルームにカーカバーらしきものも積まれていますが、少し大きめの荷物を積むとなると、ルームミラー越しの後方視界はかなり絶望的。
他の日産のラインナップモデルのように、インテリジェントルームミラーの設定が有れば理想的ですが、日本仕様の新型フェアレディZの装備内容や仕様にも注目したいところです。
そして最後はSportとPerformaceグレードが並んだ貴重な新型フェアレディZのスパイショット。
こうして見ると、リヤテールランプデザインやハイマウントストップランプの長さ、リヤロアバンパー、そしてリヤマフラー形状も全く同じに見えるため、やはり大きな違いはトランクスポイラーやホイールサイズ、ブレーキキャリパー、ブレーキディスクといったところ。
なお日本仕様については、北米市場向けのようにSport/Performaceの2種類がラインナップされるかは明らかになっておらず、一部のカーメディアの報道によれば、1グレード(6速MT/9速AT)のみの設定という噂もあるようです。
【‘23 Nissan Z spotted】