トヨタが突如として世界初公開したピュアEVモデル全15車種!トヨタが水面下で開発を進めてきたモデルには、次期クラウンやアクア、RAV4などのピュアEV版も?
引き続きトヨタの新世代ピュアEVモデル達をチェックしていこう
⑥:bZ SDN
そして個人的に最も気になっていたのが、トヨタbZシリーズで唯一のセダンスタイルとなる新型bZ SDN。
これが噂のフルモデルチェンジ版・新型クラウン(New Crown)をベースにしたピュアEV版?ともいわれていますが、クラウン的な要素は特に無く、フロントノーズには恐らくトヨタのCIマークが貼付されるでしょうし、王冠マークを設けるのはちょっと無理がありそう。
あとは独特の形状を持つフロントロアバンパーが樹脂モールだったり、なぜかフロント・リヤフェンダーモールにはグロスブラックアクセントが追加されたりと、どことなくクロスオーバー感を演出するところを見ると、やはりクラウンベースではなく、これまでトヨタがラインナップしてきたセダンとは全く別のコンセプトを持つ一台なのかもしれません。
⑦:SPORTS EV
こちらもかなり期待値の高そうな唯一のスポーツ2ドアクーペモデルとなる新型SPORTS EV。
フロントバンパーからノーズ、フェンダー周りを縁取るような大胆なヘッドライトとLEDデイライトが特徴的で、トップルーフはオープン仕様、そしてボディサイズは非常にコンパクトなため、もしかすると新型GR86をモチーフとしたピュアEVスポーツクーペなのかも。
一体どのような走りを提供してくれるのか、非常に楽しみな一台です。
⑧:Pickup EV
続いては、こちらも唯一のピックアップトラックモデルとなる新型Pickup EV。
デザインテイストとしては新型タンドラ(New Tundra)のピュアEV版といったところですが、サイズ感もほぼタンドラと同じなのかは不明。
⑨:Compact Cruiser EV
そしてこちらは、オフロードクロカンモデルをイメージした新型Compact Cruiser EV。
これもまた楽しそうな一台で、やはり新型ランドクルーザー300やFJクルーザーをイメージさせるようなカクカクしたボディと、武骨なオフロード感が一番の売りかもしれません。
後は内燃機関モデル独自の足回りや、雨道にも負けない渡河性能も有しているのか気になるところです。
⑩:Micro BOX
最後は商用車(LCV)系ですが、最もコンパクトなモデルがMicro BOX。
必要最小限の荷物に加え、コンパクトなボディで地元ロードや狭い道も難なくクリアできる一台だと思われます。
⑪:Mid Box
そしてこちらが、もうワンサイズ上の商用車となるMid Box。
⑫:e-Palette
最後は、公共交通機関の一つになるであろうe-Palette。
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Reference:TOYOTA