【悲報】フルモデルチェンジ版・トヨタ新型GR86/新型ハリアー/新型ヤリスクロスが受注一旦停止へ…いよいよ新型ハリアーも初の年次改良

2021-12-19

トヨタ新型ヤリスクロス/GR86の受注一旦停止の目的もチェックしていこう

新型ヤリスクロスも、新型ハリアー同様に年次改良を控えている

続いてトヨタ新型ヤリスクロスですが、こちらはガソリンモデル/ハイブリッドモデル共に近いタイミングで一旦受注停止となりますが、このモデルに関しても2022年8月以降に(2022年)一部改良版として新しく発売予定のため、生産調整を目的として一旦受注停止となります。
※2021年12月中旬時点での納期は、ガソリン・ハイブリッド共に半年近く

なお一部改良内容については明らかになっていませんが、一部の噂では特別仕様車が登場するかも?といった話もあるそうで、この点も新たな情報が入り次第当ブログにて展開できればと思います。


新型GR86が受注一旦停止となる理由は?

そして最後に意外だったのが新型GR86の受注一旦停止。

これに関しては、どのような理由で受注停止となるのかが明らかになっておらず、トヨタディーラーもちょっと困惑状態でした。

【2021年12月19日追加】トヨタディーラーからの情報で、2022年5月頃に一部改良版が新しく発売され、ウィンカータッチが調整・変更されるとのこと

ちなみに前回のブログでもお伝えしましたが、欧州市場ではEU独自の安全規制に準拠していないことを理由に、新型GR86が僅か2年間しか販売されないことが決定し、もしかすると転売の恐れもある?といった内容をお届けしましたが、もしかすると日本市場向けも安全規制絡み、もしくは他の規制が絡んでいる恐れも。

この点も詳細な情報が入りましたら、すぐに当ブログにて展開していきたいと思いますが、2021年内に既に納車されている方々はかなりの注目を浴びるのではないかと思います。

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おまけ:2022年はbZ4X以外のピュアEVも発売されるぞ!

これはちょっとしたおまけになりますが、トヨタは2021年12月14日にEV戦略の一環として、ピュアEVの新型プロトタイプ15車種を発表しましたが、実は2022年にもbZ4X以外に+3車種のピュアEVが発売される予定です。

既に具体的な車種も判明していますが、これについては近日中に当ブログにてご紹介できればと思います。

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