詳細判明まであと少し!日本仕様の日産・新型フェアレディZ & 18インチホイール装着モデルをスパイショット…過激なパープルカラーの日産GT-R R35も?
2021年12月20日の週にいよいよ新型フェアレディZの詳細が明らかに?!
さてさて、2022年4月に発表・発売予定となっている日産のビッグマイナーチェンジ版・新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z, Z34)ですが、遂に日本仕様の詳細な情報が、2021年12月20日の週に明らかになる予定です。
2021年の最後に大きな盛り上がりを見せてくれるであろう日本仕様の新型フェアレディZですが、私も購入を検討している一台ですし、一部情報は掴んでおりますが、解禁日に一挙に公開できればと思います。
そして日本国内でも、ようやく日本仕様の新型フェアレディZの量産仕様(もしくはプロトタイプ?)と思わしき個体がスパイショットされていますので、早速その中身をご紹介していきたいと思います。
ボディカラーはホワイト系?しかも足もとには18インチアルミホイールを装着!
こちらが今回、神奈川県厚木市の国道246号線すぐ近くのスーパーオートバックス厚木近くにてスパイショットされた、日本仕様と思われる新型フェアレディZの開発車両。
※Twitter ID:@kassy4090様より、事前に画像の使用許可を得ております(画像並びに情報提供いただき感謝申し上げます!)
積車にて輸送中の新型フェアレディZですが、フロント・リヤサイドマーカーが確認できないことから、おそらく日本仕様だと思われるものの、気になるポイントとしては大きく2点。
日本で初めて目撃されたホワイトの新型フェアレディZ
まずはボディカラーについてですが、これまで日本ではスパイショットされなかったエベレストホワイトパールトリコート×スーパーブラックルーフ。
つい先日は、パッションレッドトリコート×スーパーブラックルーフの非常に珍しい個体がスパイショットされていましたが、北米にてスパイショットされたモデル含めると、全9色のカラーランナップの内、以下のカラーがスパイショットされています。
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【2021年12月中旬時点でスパイショットされている新型フェアレディZのボディカラー一覧】
◇ガンメタリック(モノトーン)
◇ブリリアントシルバー×スーパーブラックルーフ(2トーン)
◇パッションレッドトリコート×スーパーブラックルーフ(2トーン)
◇セイランブルー×スーパーブラックルーフ(2トーン)
◇イカズチイエロー×スーパーブラックルーフ(2トーン)
◇パッションレッドトリコート×スーパーブラックルーフ(2トーン)
そして依然としてスパイショットされていないのが、以下の3色。
◇ブラックダイアモンドメタリック
◇ローズウッドメタリック
◇ボルダーグレー×スーパーブラックルーフ
モノトーンタイプのブラックダイヤモンドメタリックや、240ZGを彷彿とさせるローズウッドメタリックも非常に気になるところですが、ガンメタリックと印象が異なるであろうボルダーグレー×スーパーブラックルーフにも注目したい所です(もしかしたら東京オートサロン2022にて全色ラインナップされるかも?)。
日本仕様でも18インチアルミホイールが準備される?
引き続きスパイショットされた車両を見ていくと、足もとには初代S30型の4スポークアルミホイールのデザインをオマージュし、現代風にアレンジして更に1スポーク増やした5スポーク18インチアルミホイールを装着。
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北米市場向けでいえば、エントリーグレードSportに相当する18インチアルミホイールですが、日本仕様でも18インチが設定されるのであれば、もしかするとメーカーオプション、もしくは2グレード以上の設定があるかもしれませんね。
日産GT-R R35を過激なシャコタン&オーバーフェンダー&パープルカラーにカスタム?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!
今日の新型フェアレディZ
グレードは何かな( ,,`・ω・´)ンンン?#フェアレディz #新型z pic.twitter.com/Tq5imxarHt— KASSY BOX (@kassy4090) December 16, 2021