遂にスズキ新型5ドア版ジムニーが世界初公開!NATSオリジナルカスタムでリフトアップ&オフロードタイヤのゴリゴリ仕様…この他日産リーフのカスタムモデルやマツダRX-7のオープンモデルも

引き続き、NATSのオリジナルカスタムモデルを見ていこう

レトロフューチャーな日産リーフのカスタムモデル

続いては日産のピュアEVモデルとなるリーフ(Nissan Leaf)をベースにしたオリジナルカスタムモデルのNGR-Concept。

ヘッドライトデザインは、どことなく新型フェアレディZ(New Failaryd Z, Z34)っぽい印象もあり、それ以外のエクステリアパーツはピュアEVらしいグリルレスバンパーを装着することでレトロフューチャーなデザインに。

NATS曰く「EV世代である2040年代の若者にとってのレトロカスタムを想像し創造した1台。リーフをべースに特徴的な灯火類を使用し、レート・ホイールで近未来感を演出している」とのこと。

そしてこちらはリヤビュー。

確かに近未来的なホワイトのカバー付きアルミホイールが印象的で、東京オートサロン向けらしいシャコタン仕様に。

リヤテールランプは、どことなくロールスロイスっぽい印象もありますが、近未来的な要素のなかにラグジュアリーな雰囲気も盛り込みたかったのかもしれません。


フロントボンネットは木の棒で固定!タルガトップのマツダRX-7

そして最後は、マツダRX-7をベースにした映画「ワイルド・スピード」仕様のカスタムモデル。

特徴としては、つっかえ棒ではなく気の棒で固定するフロントボンネットや、レッドとホワイトのセンターデカールによるアクセントカラー、そしてトップルーフを完全にぶった切ってタルガトップに仕上げたところでしょうか(つまりオープンモデル)。

少し見づらいですが、この角度からだとルーフが無いことが確認できますね。

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