えっ、どういうこと?既に発売されているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア/ヴォクシー。北海道にて早くも謎の開発車両がスパイショットされる
謎仕様の新型ノアの開発車両がスパイショット!これは一体?
さてさて、2022年1月13日に発表・発売されたばかりとなるトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)。
私も新型ヴォクシー・ハイブリッドS-Z(2WD)を購入・契約済みですが、昨今の諸事情による部品供給不足や半導体の供給不足により、トヨタ工場稼働停止が相次ぎ、納期がどんどんと遅れている状態です。
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2022年最も注目されているであろうミドルサイズミニバンの新型ノア/ヴォクシーですが、発売されて僅か2週間ほどで、早くも謎の開発車両がスパイショットされています。
一体どのようなモデルなのか?早速チェックしていきましょう。
北海道のパーキングエリアにて、最上位グレードS-Z(2WD)と思われる開発車両をスパイショット!
新型ノアかと思われます。10時過ぎ北海道の占冠PAで遭遇。#ノア #新型ノア #トヨタ pic.twitter.com/uArTZCp9EY
— Yas_Tsuka@ゆる金森式 (@tsukaponbzv) January 27, 2022
こちらが今回、北海道勇払郡占冠村字占冠の道東自動車道にある占冠PAにてスパイショットされた新型ノアの開発車両。
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スパイショット日としては2022年1月27日となるため、公式的に発売されてから2週間以上が経過しているわけですが、それなのにボディ全体には未だ分厚めのカモフラージュラッピングによる偽装が施されています(トップルーフのみ偽装されておらず、ボディカラーはホワイトパールクリスタルシャイン)。
なぜデザインが明確になっているのに偽装されているのかは不明ですが、足もとには最上位グレードとなるエアロボディS-Z(2WD)専用の17インチアルミホイール(切削光輝+ブラック塗装)を装着。
フロントヘッドライトは、ノーマルボディZ/エアロボディS-Zのみ選択可能なメーカーオプションのプロジェクタ式三眼LEDヘッドライトを装備しているのが確認できますね。
トヨタ初となるプラグインハイブリッド(PHEV)ミニバンの可能性も?
当初は「寒冷地仕様のテストだろうか?」と思ったりもしましたが、それであればわざわざエクステリアを隠す必要もないですし、もしかすると2023年以降に向けた新グレードの追加なども考えられるかもしれません。
現時点では、この開発車両の情報だけだと不明な点も多いため何とも言えないところですが、2022年には一部改良でPHEVグレードが追加される新型ハリアー(New Harrier)が発表・発売されますし、もしかすると新型ノア/ヴォクシーにもPHEVグレードが追加されることも考えられるかもしれませんね。
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新型ノア/ヴォクシーが発表・発売されて2週間以上が経過していますが、既に先行受注は3万台を突破していて、今後まだまだ台数を伸ばしていくことは間違いなさそうです。
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